人は不条理によって鍛えられるが程度がある
おはようございます。ねこますた~です。
あさイチ見てたら美味しそうな炒め物作っていたので、僕も朝ごはんにしています。
さて、今日は不条理について書こうと思っています。
不条理なことってたくさんありますよね。
僕もたくさん経験してきましたが、いくつか挙げてみると
小学生の時、先生に突然ぶん殴られたり
大人になってからは、酔っぱらった上官に30分くらい説教されながらサンダルの底で思いっきり30発くらい頭を叩かれたりですね。
正直この時は殺意が芽生えました。
タイトルに「程度がある」と入れているのはそのためです。
おかしな表現ですが、不条理もある程度のところで収まらないと、人間の限界を超えてしまいます。
その場合は社会的に問題になる事件・事故みたいなことになったりしますよね。
なので、不条理によって鍛えられると肯定的にとらえているわけではないです。
なにしろゆるぶろぐですから。
不条理とか、いやなんですよ。
結論を言えばこんな感じです。
不条理からは逃れられない
だからその経験を活かしちゃえばby nekomaster
僕の経験でいくと、小学生時のぶん殴られた件は反面教師にしました。
先生を反面教師にしてしまったわけですが、僕がそのとき誓ったのは(誓ったっていかにも子供っぽい思考なんですが事実なんで)「自分は絶対そんな大人にはならない」でした。
とつぜん不条理なことをされたら、どうです?
どうですと言われても困るでしょうが、呆然としませんか?
言葉も出ないというか
身体が固まってしまって何もできなかったりしませんか?
反撃できる人も中にはいると思います。
でもそんな人ばかりではないですよね。
大人になってのサンダルで頭30発叩かれた件からは、我慢を覚えました。
最近アンガーマネジメントって聞きますよね。
6秒間我慢しましょうみたいな。
僕は日常生活でキレることはありませんが、
これはかつての不条理よりもさらにひどいことはまずないからです。
できれば不条理なことは避けたい
当たり前ですが、ないに越したことはないです。
僕は普段からなんとなく気をつけています。
気をつけるってどうやって?って感じですが、
「空気を読む」っていうとその場のことを指すと思うんですが、もっと広く自分自身の生活全般を俯瞰してみるみたいな感じです。
自分の生活スタイルの中で、この辺がちょっとやばそうじゃないのか?みたいな
ただしこれ、生活が不安定だからまずいとか、そういうことを言っているわけじゃありません。
毎月サラリーをもらっていても、ブラック企業に勤めていれば不条理なことたくさんあるじゃないですか。
人によって不条理なことは様々です。
それを普段からなるべく事前に察知して避けるようにしたいなってことです。
昔は「苦労は買ってでもしろ」ってありましたが、そんな必要はないと思いますよ。
だって苦労しない人なんているんですかね?
ただでは起きない
どれだけ気をつけていても不条理はやってきます。
その時は「いい経験になっている」くらいに構えておけばいいんです。
子供のころ読んだドラえもんでのび太くんが言ってました。
「いずれ嵐は過ぎ去るだろう」って。
いまだにこの言葉は覚えています。
逃げるのは全然あり
逃げるとか辞めるというとどうしても後ろ向きのイメージになりがちですが、全然ありですね。
不条理な中にあって「逃げず・辞めず」みたいな方がやばいですよ。
命あっての物種って言うじゃないですか。
そこ、一番大切にしなきゃですよ。
いまは退職代行みたいな業種もあるようですし、少し落ち着いて見回してみると、いろいろとやれることはあると思います。
まとめ
つらつらと書いてきましたが
- 不条理は避けたい
- 避けられないときは活かしちゃいたい
- それも無理な時は逃げる
こんな感じでしょうか。
少しでも自分自身の身体や心が楽になるようにしたいですね。
最後に退職代行サービスいくつか載せておきます
弁護士がしっかり入っているところがいいと思います。