明日から仕事だと憂鬱になるがなくなると

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

朝は雨模様でしたがだんだん天気が良くなってきました。

午後からは晴れるようです。

プランターに植えたミニトマトもようやく芽を出しました。

去年1年間畑をやってみてベランダでも手軽に出来るのはミニトマトがいいと思いました。

ナスや大葉などもいいんだけど毎日食べる前提だとトマトかなあ。

明日が仕事だと憂鬱になるがなくなると

2泊3日で小旅行をしてきた。

久々に会う友達と飲み、他は適当にお店巡りなどをして過ごした。

で自宅に帰ってきたのだが。

こんな時サラリーマン時代は明日から仕事だと憂鬱になっていた。

が、しかし。

今はそれがない。

明日からもずっと自由。

なんならまたどこかに出かけてもいい。

そんな選択肢のある状況は素晴らしい。

実際、帰りの汽車の中でまた出かけようかなと思ったくらいだ。

生活に制約はほぼないので好きにすればいい。

制約がほぼないと書いたのは流石にお金を使いすぎる生活はしないという意味で。

一億以上の富裕層になったらそんなことは考えなくていいのかもしれないが。

でもホント、明日のことを考えて憂鬱になるってのがないのはいいんですよ。

で今日はいつもより30分遅く起きた。

遊びに行ったとはいえやはり疲れるから。

でもこれ働いていたら普段通りに起きて会社に行かなくてはならない。

ダルい感じで出勤。

これ何度も経験あり。

暇じゃないのか

FIREした人にも色々なタイプがいるようだ。

僕のように毎日が日曜日を満喫している人もいる。
その一方で暇すぎて仕事に復帰する人もいる。

この要因って仕事をしている時にすでにあるんじゃないかな。

僕は働いている時から仕事を生活の中心には据えていなかった。

一番時間は拘束されるけど中心にはしない。

ここ大事だと思う。

拘束時間の長さと生活での重要度は比例しない。

これが僕の中に明確にあった。

が、しかし

拘束時間の長さと生活での重要度が正比例している人は多いだろう。

なんというか自動的にそうなっているというか。

だからそのへん無意識なんだけど生活の中心は仕事になっているみたいな。

これだとFIREしても結局仕事をすることになるだろう。

仕事以外のものがうまい具合にハマれば別だろうが。

そこはサラリーマン時代から他にやりたいことがあった人と違いが出るのではないか。

定年退職した人によくあるが趣味を見つけるみたいなの。

あれちょっと無理があるよね。

趣味って見つけるものじゃないだろう。

好きでハマっているものが趣味だから。

それを定年まで仕事中心でそれから趣味を見つけるみたいなのが違うのよ。

なのでハマっているものがある人はFIREは向いている。
色々なものに興味がある人も向いている。

才能ある人はそれで何かしらの収入を得るかもしれない。

そうやって予期しないことが人生では起きるものだ。

あとがき

次の日のことを気にしなくて済むってホントいい。

楽しいことの終わりっていつも憂鬱だった。

が、しかし

今はそんなことない。

そのまま楽しいことを続けていける。

中には仕事をしているから3連休が楽しめるんだよって言う人もいる。

確かに仕事をしていると3連休は待ち遠しい。

が、しかし

その後の憂鬱の谷もその分深くなる。

じゃあ毎日が日曜日だと2泊3日の旅行は楽しみではなくなるのか。

全然そんなことはない。

普段はランニングしたり釣りに行ったりしている。

これと旅行は全く違う。

だからやはり待ち遠しい。

なので楽しみだけがあり憂鬱の谷はない。

これは実際仕事を辞めるまで分からなかったことだ。

僕は評論家ではなく実践家なので実際やってみてどうなのかをすごく重視している。

その結果楽しいイベントはそのまま楽しめて素晴らしいということが分かった。