時は金なり
おはようございます、ねこマスタ〜です。
今も喉は若干痛いがぐっすり寝てのんびり過ごしているから良くなってきた。
これすごく重要だと思っている。
体調がすぐれないまま会社に行ったはずだ。
睡眠時間も少ないし会社で仕事してたら喉の痛みが治まることはないだろう。
時は金なり
時は金なりを辞典で調べると時は貴重であるから無駄に過ごしてはならないとある。
が、しかし。
タイパやコスパを追求する風潮にもなんかついて行けない。
健康寿命を考えれば時の残量は決まっている。
例えば今日みたいな体調が悪い日。
無理を押して会社に行って給料を稼ぐのがいいのか。
僕はそうは思わない。
静養して治せばいいと考える。
働かずにいるのがもったいないみたいな考えもない。
僕にとっての時とは健康寿命が尽きるまでの時間だ。
であれば僕にとっての時とは残り15年ということだ。
そしてこの15年間が金なりということでもある。
この15年間を丸々自分の時間として使えることが僕にとっての時は金なりとなる。
貴重な時間をやりたくもないことに費やすのは変だろう。
さんざん働いた後に気づいたりする。
働き過ぎなければ良かったと。
この時になって時は金なりを理解したということじゃなかろうか。
確かに時は金なりだがそれは表層に過ぎない。
残された時間を自分の好きなように使う。
これが時は金なりの本質なんじゃないかな。
時は金なりと投資は相性がいい
時は貴重であるから無駄に過ごしてはならないというと真面目な人はどうしても働くことを考える。
僕も自営業の時は年間360日営業していた。
働くのが好きなら構わない。
そうではないのなら投資という手段は有効だ。
アインシュタインが複利は人類最大の発明と言った。
その結果、丸々自分の時間が増えることになる。
そういう意味で僕が資産運用に取り組んだのは自然な流れだったと今は思う。
これからも投資は続けるしそれによって時間を自分のものに出来るだろう。
あとがき
人生も終盤という意識が結構ある。
単純な年齢からもそうだけどそれ以外も。
やはり衰えを感じる。
ただ変に自信を持っていないのはいいと思っている。
高齢者ドライバーほど自分の運転に自信を持っているというデータがある。
僕は運転はしないがこの手の高齢者にはおそらくならないだろう。
別に特に何かを成すというわけでもなく自分の時間を最大限確保して楽しむ。
それが僕にとっての時は金なり。