ソフトウェアを使いこなす能力は大事
こんにちは、ねこマスタ〜です。
今年は例年にも増して暑いですね。
冷房がない僕の部屋の温度計は30.9度を指しています。
いや〜これ冗談抜きできついっす。
日中は職業訓練校に通っているのでなんとか暑さを逃れています。
それで今、訓練校ではCADを学んでいるんですけど、初日はチンプンカンプンでした。
FIREしても気を抜けない
FIREは経済的自由を手に入れて好きに生きるという文脈で僕は理解しているけど、FIREしても気を抜いたらまずい方面というか、そういうものがある。
それがソフトウェアに関する部分。
授業中に時間があったので適当にCADをいじってみたんだけど、これが全然分からない。
正直ものすごく焦った。
でその時に思ったのね。
別にCADを使えるようになる必要はないんだけど、ソフトウェアを使いこなす能力は持っているに限るよなあと。
ソフトウェアを使いこなす能力
世の中の流れが速くなっているのは実感しているところです。
でこれがどういう影響を与えるかということなんですけどね。
新しい物や技術などがどんどん出てきて、これまでの生活習慣も短期間で様変わりしてしまうわけですよ。
もしバブル時代からタイムスリップした人がいたらスマホ見ても意味不明だと思いますね。
30年そこそこですでにこんなに生活が変わってしまっている。
それについて行けないとスーパーのレジに文句を言ったりする人になる。
これはマズイ。
せっかくFIREしても世の中の流れについて行けずにアタフタするようでは。
そしてこの流れの中心にあるものがソフトウェアだ。
新しい物やサービスはほとんどがソフト。
だからその辺に疎くなってしまうと漂流してしまう。
CADをやりながらそんなことを考えてしまった。
あとがき
CADがあまりにも出来なかったので、何というか自分自身に怒りが沸々と湧いてきた。
歳だから新しいものは覚えられないという諦めと、いやいやパソコン別に苦手じゃないだろうという部分での葛藤というか。
家に帰って早速Youtube見ながら簡単な図面を作成したら、色々なコマンドの操作方法が分かったので落ち着いた。
二日目からは昨日のチンプンカンプンは一体なんだったんだろう?って感じだけど。
しかしまあ、健康でいることはもちろん、脳の健康もしっかり保っておかないとやばいよなぁと切に感じた。