命が軽い時代になった
おはようございます、ねこマスタ〜です。
今日は本州でも雪が降る予報。
全国的に冬本番ですかね。
命が軽い時代になった
闇バイトや通り魔的殺人など毎日多くの人が殺されている。
殺人事件は昔からあったが顔見知りの犯行が多かった。
が、しかし。
今は全く関係がない人が巻き込まれて死ぬ。
それだけ命が軽い時代になったということだろう。
そんな時代を生きていくにはどうすればいいのだろう。
原因は素人の僕でも二つばかり浮かぶ。
- 無敵の人が増えた
- 安易な人が増えた
無敵の人というのはひろゆきさんが言い始めた言葉らしい。
失うものがない人という意味で捉えられる。
お金もない仕事もないみたいな。
だからこれ以上落ちようもないと。
その結果メチャクチャなことをするハードルがぐんと下がる。
格差が広がれば無敵の人は増えていく。
海外ではすでにそうなっているから住む場所も違うのが普通だ。
日本ではまだそこまで行ってない。
街中でお金持ちも無敵の人も混じり合っている。
だから逆に犯罪を起こすのは簡単だとも言える。
海外のスラムのように明らかに危険な場所としてはっきり存在していない。
日本中に無敵の人は広く散らばっている。
安易な人の例で簡単なのは闇バイト。
荷物運びだと思ったら強盗だったみたいなことを言う。
が、しかし
即日高額でまともなバイトのはずがない。
しかも秘匿性の高い通信アプリ入れろとかさ。
それでもやるのは安易だと言わざるを得ない。
で結局強盗殺人を犯したりするわけだ。
原因を考えてもあまり意味はない
治安を守る警察や政府が原因を考える意味は大いにあるだろう。
が、しかし
個人でそれを考えても実はあまり意味はない。
だからどうなんだという話になる。
大事なのは自分が巻き込まれないためにはどうするかという行動だ。
僕が実践しているのはいくつかある。
- 夜は出歩かない
- 雑居ビルには入らない
- お金の話も極力しない
- 2階以上のマンションに住む
- どこにでもいるおじさんの見た目
- 交差点やホームでは車や電車に気をつける
こんなところ。
自分がそれなりの資産を持つようになって余計に気をつけるようになった。
全く縁もゆかりも無い人から襲われる可能性がある昨今ではこれくらい慎重でいいのかなと思う。
まあお金の話はブログやYouTubeでしているわけだけど。
だから顔出しはしない。
雑居ビルに入らないのはガソリンで火をつけられた時に逃げられないから。
あとがき
今までの日本の治安が良かったと言うべきか。
無差別殺人が起きるようになった今でもまだ日本はマシな国なのかもしれない。
ただ海外と比べても意味ないしね。
以前の日本より治安が悪化したと言うのが問題だし。
殺人事件にしても顔見知りの犯行であればまだ原因と結果が分かりやすい。
が、しかし
通り魔的殺人や強盗殺人だと防ぐのは難しい。
せいぜいターゲットになりやすい場所に行ったり住んだりしないことくらいだ。
そして残念なからこの傾向は続くんじゃなかろうか。
なぜなら格差が是正される見込みがないから。
てことはやはり自衛のための行動を重視した方がいいという結論になる。