退職したら最初にやってみたいこと
こんばんは、ねこますた〜です。
今年の中央競馬はまだ当たってません。
資産も目標の2000万円を超えたし、持病もあるしで3月末で退職することにしたけど、4月にまずやってみたいことは何かと考えてみました。
すぐ答えは出ましたよ。
自分の適正な睡眠時間を知りたいんです。
適正な睡眠時間を知りたい
普段とっている睡眠時間は適正な睡眠時間とは限らない。
というか大抵の場合、適正な睡眠時間よりも短い。
僕の場合、普段は6時間半くらいで休みの日は8〜9時間寝ている。
ということはおそらく6時間半〜9時間の中に適正な睡眠時間があるという検討はつく。
で、この自分にとって本来必要な睡眠時間を知る方法があるんですよ。
ただそれって1〜3週間くらいかかるから、仕事をしていたら試す機会がなかった。
けど今回3月末で退職することになったから、4月には早速試してみたい。
適正な睡眠時間を知る方法
やり方は簡単だ。
12時間は布団の中にいること。
2度寝3度寝OK。
これをすると、初日や2日目くらいは普段よりもかなり長い睡眠になる。
で、これを毎日続けていくとだんだん睡眠時間が一定の時間に収束してくる。
なぜなら今までの睡眠負債が返済されて睡眠不足が解消されるからだ。
こうして睡眠時間が安定するまでに1〜3週間かかるんだけど、これで得られた結果が適正な睡眠時間というわけ。
この結果なんだけど、大抵は普段の仕事をしている時の睡眠時間より長くなる。
そりゃそうだ。
普段から適正な睡眠時間だったら休みの日に多めに寝ることはないもんね。
睡眠不足で仕事中に居眠りをするわけでもないし。
じゃあ適正な睡眠時間っていったい?って感じなんだけど。
実はインスリン、甲状腺ホルモン、ストレス関連ホルモンなど内分泌機能を調べると、睡眠不足を解消した後は、これらの数値がより望ましい値を示していたという実験結果がある。
こんな実験みたいなことをやれるのはフリーになった時くらいだよね。
だから4月にはまずこれをやって自分の適正睡眠時間を知ることにする。
リタイアすると全てが自由時間だから、基本的な組み立てみたいな所は結構重要だろう。
あとがき
適正な睡眠時間を知る方法というのは5年近く前に知ったんだけど、ずっとやってみたかった。
が、しかし。
働いていたら無理だし。
快適な睡眠グッズとか快適な睡眠法とかは仕事をしていても試せるけど、この実験だけは出来ないから。
なんかですね、退職するにあたって一番嬉しいのは自分の適正睡眠時間を知るチャンスがようやく巡ってきたということなんですよ。
この3つをしっかりかみ合わせたい。
でコロナがおさまって普通に出かけられるようになれば最高。
マラソン大会でて各地の美味しい料理を食べたいです。
まだまだ先だよな〜。