2022年の計画(仮)
こんにちは、ねこますた〜です。
職業訓練校から帰るともう真っ暗です。
寒くて暗い。
この時期は苦手です。
春も近いし。
世の中がのんびりしている感じがいい。
さて、翌年の計画は年末に立てるものかもしれないけど、計画って何回立ててもいいと思ってる。
2022年の計画(仮)
計画というかシナリオというか。
客観的に自分の状況を見てみると
- 資産約2800万円
- 2022年1月から無収入
これが計画を立てる上での出発点になる。
まずは資産から。
2800万円✖︎4%=112万円
2022年に必要な現金は150万円ほど。
だから現金は40万円くらい使用する。
この4%ルールは有名だからFIREを目指す人は知っているだろうけど、必ずしも毎年4%で資産が成長するわけじゃない。
だからこれはあくまでも仮定だ。
ただ基準になるものがないと修正もしにくいからね。
次に無収入を考えてみる。
65歳の年金受給時まで無収入のままだと4%ルールどおりなら2200万円ほど残ることになる。
だからリーマンショック級の暴落でも起きなければ、変動はあるにしても年金受給時まで2000万円くらい残るかなあという予測は立てられる。
ゆるく生きる
ブログ名もゆるぶろぐなので好きなことをしてストレスレスな生活をするのが僕は楽しい。
ストレスがあまりなければ問題ないし、短時間なら生活のスパイスになるかもしれない。
そこで再び資産状況に戻るが、4%ルール通りならば資産は112万増加し、プラス現金40万の152万円を取り崩すと2022年の生活費は足りる。
さらに40万円は基礎控除48万円で全て引かれて所得0になる。
これは非常に美味しいのではなかろうか?
2022年の市場
僕は2022年と2023年はあまり期待できないと思っている。
金あまりがかなり長く続いた。
けれども2022年からは各国が金融引き締めモードに移行する。
じゃぶじゃぶ溢れていたお金が回収され始めると、相場の高値を更新し続けるのは難しいんじゃないかな。
そうは言っても予想を裏切るのが相場なので、全て現金化するのはうまくない。
だから基本的には放置。
特に株式とBitcoinは放置。
投信は細々と積み立てる。
今のところこのような相場観なので、2022年に少々働いて現金収入を得ておくというのはアリだろう。
控除の範囲内で。
あとがき
なんとなく頭の中に計画は入っているけど、こうして文章に起こすのは効果がある。
僕が2000万円を達成したのも、ブログの中で相場に対する考えを書いてきたからだ。
文章にすると定着するし、修正する際もどこを変えるのかが分かり易い。
今回は2022年の計画(仮)でこのあと何回も変更する可能性はある。
まずは基本的な部分を考えてみたということだ。
ざっくりだけど、こんなもんが有効なんだな。