自民党圧勝と左派
おはようございます、ねこマスタ〜です。
選挙終わりましたね。
結果は自民党の圧勝。
もともと優勢だったけど、安倍元首相への襲撃の影響もあってより盤石な勝利になったと思う。
心無いことを言う人たち
石原元東京都知事が亡くなった時もそうだったけど、右派の大物政治家が亡くなると途端に心無いことを言う人たちが出てくる。
主義主張が違うから自由に発言するのは構わないし、それができるのが民主主義ではある。
亡くなった当日にそんなこと言わなくてもいいんじゃね?
これが大方の心情ではなかろうか。
共産党は年季の入った左派なので、こういう場合、主義主張は違ったけれど同じ時代を共に生きた政治家である的なことを言う。
が、しかし
それ以外の左派は、鬼の首を取ったかのようなはしゃぎっぷりが透けて見える。
それも亡くなった当日に。
別にいいんですよ。
たぶんこれはこれで岩盤支持層にはアピールするのだろう。
でもこんなことやってて支持層広げられるのかね。
立憲は前回自民に近い支持を集めていたのに維新に逆転されている。
内ゲバ
今ではすっかり聞かなくなった言葉ではある。
平成初期までそんなことが行われていた。
左派という括りでも主義主張はそれぞれ違う。
当たり前といえば当たり前。
左派の怖いところは主義主張が違う左派同士で殺し合いをしていたことだ。
米国でもバイデンさんは急進左派のサンダース氏らにがっつり攻められている。
だからたぶんこれが左派の体質なのだろう。
左派同士でもこれなのだから、日本で右派の大物政治家が亡くなったとなれば、その日のうちから言いたい放題いう人が出てくるのも頷ける。
これで人がついて来る方が難しい。
あとがき
自民党は勝つべくして勝ったが、1強なのがいいのか分からない。
官僚だって自民党だけ見ていればいいんだし。
会社で異動や転勤のシステムがあるのは、不正防止の意味合いもあるだろう。
そういうことでは二大政党で政権がそれなりに変わった方が健全だと思うわけだ。
無理っぽいね。
リベラルは多様性を言うのであれば、亡くなった当日くらい心無い言葉は控えた方がいい。
左派が政権を取るパターンはたぶん敵失しかないだろう。