FIRE的への憧れは昔から
おはようございます、ねこマスタ〜です。
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今日は色々書く話題があるなあと思いつつFIREへの憧れについて語ってみる。
FIRE的への憧れは昔から
僕が子供の頃の定期預金金利は5~6%だった。
今は金利も微々たるものだからそんな話にはならないが、今の50代前後の人だったら子供の頃に一度は利息生活の話はしただろう。
で、宝くじ当たったら働かなくていいよなぁなんて話になる。
この手の話題って結構誰でもしたことあるだろう。
つまりFIRE的なものへの憧れだ。
投資ではなくて投機だね。
種銭がない貧乏人がFIRE的なポジションに到達するためには無理をする必要があると思っていた。
急がば回れって本当でその生活になってから順調に資産が増えていった。
で目安にしていた2000万円をクリアしたのでFIREした。
FIREは気楽なイメージ
利息生活でも宝くじでもいいんだけど、子供の頃に描いていたFIRE的なものは気楽なイメージ。
何しろ働かなくていいんだから。
だからあくまでもイメージというか想像でFIREを思い描いていたわけだ。
で実際に退職してFIRE生活に入ったわけだけど。
想像していたより全然素晴らしい。
っていうか学生時代は仕事上のストレスが精神的にどれだけキツイか分かっていなかった。
周囲の人にも助けられてこれ以上の職場に出会えることはそうないだろうと思わせる。
が、しかし
それでもストレスってあるのよね。
それが常連だったりするとスタッフは疲弊する。
なのでどんな仕事でも基本ストレスからは逃れられないと思っている。
が、しかし
今はストレスからの解放ってのが一番恩恵を受ける部分だと感じる。
昨日NHKで睡眠について放送していたけど、昼食後に眠くなるのは当たり前ではないらしい。
確かに十分に睡眠を取っている今は日中眠くなることはない。
仕事でストレス溜めて睡眠不足ってどう考えても良くない。
FIREしてそんな状況はなくなった。
あとがき
今は娯楽がたくさんある。
これに畑仕事や釣り・ランニングなども加わる。
だから働いてなくても暇でしょうがないなんてことはない。
昨日のNHKの番組でも夜10時に仕事から帰ってきてからネットフリックスで映画を見るのが日課になっている人がいた。
娯楽がたくさんあると睡眠時間を削りがちだ。
FIREするとその辺はあっさり解決する。