目指せ2000万円!2020年8月全資産
おはようございます!ねこますた~です。
9月ですが相変わらず暑いです。
中央競馬みながら書いていますけど、パドックでは馬がミストを浴びながら周回しています。
だよね~。
今日こそ近所の美味しいソフトクリームを食べたいけどどうかなあ。
先週はお客さんがたくさんいて店内が密だったので断念しました。
さて、2020年8月末の全財産ですが、1600万円を突破しました。
目指せ2000万円!2020年8月末全資産
8月末の資産状況は以下の通り
- 株式590万円
- 投資信託438万円
- 確定拠出年金390万円
- Bitcoin124万円
- 現金88万円
- 合計1630万円
7月末からは+119万円で、率にすると約8%です。
資産チェックは毎月末にブログへのアップも兼ねてしています。
頻繁に売り買いするわけではないので、月一くらいでポートフォリオを点検するくらいでいいと考えます。
株式
7月末の日経平均が21710円で8月末は23139円ということで、1400円ほど上昇していることもあって順調に増えました。
前月比で+63万円になっています。
今回一番貢献したのが株式でした。
株式で資産を短期間に増やした人って、上昇相場の時に成長株を持っていた人が多いのではないでしょうか?
投資信託
投資信託はすべて好調で、すべて含み益になっています。
さわかみ投信は積立停止しましたが放置していて、これも含み益になっています。
前月比で+42万円になっています。
確定拠出年金
確定拠出年金も+27万円と好調でした。
11年目に突入しましたが、長期でやるほど安定感が増してきます。
拠出開始以来の利回りも8%超えで絶好調といっていいです。
今の内訳は先進国と新興国の投信を半々で積み立てていますが、まだこのままでいいと思っています。
案外これくらいの方が結果がいいかもしれません。
Bitcoin
Bitcoinは+1万円で前月とほとんど変わりませんでした。
先月は日経平均は下落しましたが、Bitcoinが資産増加に一番寄与していたので、資産分散という意味では価値があります。
現金
ATMで生活費を引き出したので-14万円となっています。
さすがにお財布に入れている現金までは計算しないので。
何もなければ100万円前後で推移するはずです。
ただ最近、パソコン買いたくなってきました。
デスクトップパソコン2台あって、古い方は7~8年使っていると思うんですよね。
合計
というわけで、先月1500万円の壁を突破したと思ったら、今月あっさり1600万円の壁を突破しました。
目標の2000万円まで370万円になっています。
このまま順調に資産が伸びるとは思っていませんが、リーマンショック級の出来事でもなければ、ここ1~2年で2000万円は達成できる気がしています。
2000万円に向けての今後の方針
株式
先月と方針は変わりません。
日経平均の週足チャートを日経電子版から転載します。
やはり24000円に前回高値のラインがあるので、その辺りで株式を売却していくつもりです。
特にパフォーマンスの悪い株は、綺麗に売り払ってしまいたい。
僕は日経平均は下に抜けると思っていたんですが、強いですね。
が、しかし。
当たらなくても資産が増えればいいんです。
投資信託
2000万円達成まではこのまま変更なしで積み立てていくつもりです。
投信のいいところは簡単なことです。
設定すれば終わりなので。
手数料が低い優れた投信にしておけば、後はほとんど全自動な感覚です。
これは株式の売買にも好影響を与えると信じます。
確定拠出年金
資産の増加率でいうと一番貢献しています。
11年目に入りましたが、コロナショックでも含み損にはなりませんでしたから、長期で積み立てることで安定感が出てきたと思います。
Bitcoin
自分の資産ではBitcoinだけちょっと毛色が違います。
もともと違う資産を組み込む意味で購入したので、何か急に資金が必要にでもならない限り放置します。
現金
日経平均が23000円台に乗せてきたので、アメリカ次第では24000円ラインにタッチするかもしれません。
そうなると株式を現金化するので、手持ち現金が増えます。
でもどうなんでしょうね?
そんなに順調に24000円まで上がるのだろうか?
9月末でどうなっているのかは非常に興味があります。
あとがき
8月は相場が順調で現金を除くすべての資産が増加しました。
そして初の1600万円台になりました。
なんかあらためて、資産に対して真剣に向き合おうという気になってます。
ひと月で100万単位の変動したら、暴れる竜みたいじゃないですか。
いい加減な投資をしていたら、あっさり無くなりそうな気がするんですよ。
これからも投信をコツコツと積み立てて、株式は狙っていた水準で売って、年に2回くらい下落したところで買うという基本パターンを続けていきます。