会社人間なんだなあ

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

中央競馬見ながら書いてます。

競馬は軽いスランプになってます。

当たらない時は全く当たる気がしないですね。

でも馬券は買いますよ。

こういう時に予想だけすると当たったりしてさらにスランプになることがあるので。

さて、今日は社会人最後の日々について

もっとアッサリかと思ってた

会社員生活も残すところあと半月余りとなり、だいたい仕事も片付いてきました。

自分の中では持病の悪化や2000万円の達成もあって、退職に関してはもっとアッサリした感じかと思っていた。

が、しかし

意外と最後まで色々なことが気にかかっている。

別に有休を全部消化しても業務に支障ない気がするし、実際影響ないだろう。

それでも結局色々気になって半分くらい出勤している。

普段ないシチュエーションになると自分でも気づかない面が出てきたりするようだ。

あとはみんな頑張って、バイバイみたいな奴かと思っていたけど案外自分は真面目だった。

こうなったのはたぶん居心地のいい職場だったからだなあ。

辞めたくてしょうがないと思ってたら有休余さないもんね。

ホワイト企業に勤める重要性は強調して余りあるね。

ブラックでも稼ぎたいという人は別だけど、給料がそこそこでいいのなら、福利厚生がしっかりしていて基本定時で帰れて残業はきっちりつけられて有休も取りやすい会社がいいですよ。

辞めたらやることない?

昨日友達何人かと話す機会があって、3月で退職して無職って話をしたんだけど、辞めても暇でやることないから働くなあという反応だった。

まあそれが普通ではあるんだが。

でもそれって定年退職した多くのオジサン達がたどる道なんだよなあ。

退職後にやることなくてそこから趣味を見つけようとしたり、働いていた時の感覚のまま地域活動やろうとしたり。

人によっては暇でコミュニケーションもなくなってクレーマーになったりもする。

僕はサービス業が長いのでそういう人をたくさんみてきた。

まずは面倒くさいオジサンにならないことだ。

まあ僕からすると暇を持て余すというのがあまり分からないけどね。

何かしていないとダメって人は多い。

魚でいうとマグロみたいな感じ?

ずっと泳いでないと死んでしまう。

止まっていられないんだねえ。

区切り

自分の人生を振り返ってみて、大学卒業までが第1ステージ、この3月末の退職までが第2ステージ、4月からが第3ステージと捉えている。

おおまかに言えば、子供〜学生、社会人、リタイアということだ。

そしてこのリタイアが一番自由度が高い。

だから面白いと思うんよ。

好きにやっていいからね。

今まで一番ストレスが少なかったのは自営業時代だけど、それよりもストレスレスな日々になるだろう。

人様に迷惑をかけるつもりは毛頭無いが、好きに生きる。

あと半月で会社人間が終わったらそうするつもり。

あとがき

この3月4月は僕の人生の中で間違いなくターニングポイントになる。

3月末までは会社人間モードだろうが、たぶん4月1日からは全く違ったモードになる。

別に猫をかぶっていたわけじゃないが、まともな会社に勤めてそれなりの役職を与えられていたので、なんとなく自制していた面はある。

予期しないことで万が一会社に迷惑がかかったらどうしようみたいな感覚もあったし。

4月からはそういう社会人のしがらみみたいなことからも解放されるので心理的にも楽になるはず。

どういった生活になるか分からないってワクワクする。