住民税非課税世帯給付金が振り込まれていた
こんにちは、ねこマスタ〜です。
昨日は熱中症で搬送された人は北海道が一番多かったようです。
道東の寒いところだとストーブつけるくらいなんだけどね。
住民税非課税世帯給付金が振り込まれていた
役場からハガキが来ていて何かと思ったら、低所得世帯臨時特別給付金支給決定通知書兼口座振込通知書なるものが届いていた。
非課税世帯の給付金ですな。
わざわざ事前にハガキで知らせるのですなぁ。
そうしないと怒る人とかいるのだろうかと想像してしまう。
3万円を支給するのにどれだけの人的パワーほか諸々使っているのだろう。
僕は給付金をもらうのは初めてなので本人確認書類と口座確認書類を同封した。
それでも手間は手間だろう。
その場合は書類を添付する必要がある。
僕みたいに初めての人は全部いる。
全員きちっと書類を揃えて返信するはずがないと。
日本語は読めても意味が汲み取れない人はいる
送られてきた書類には本人確認書類と口座確認書類のコピーをA4で添付してくださいと書いてあった。
書類を添付せず確認書だけ送り返す人もいるだろう。
なぜこんなにわかった風に書いているのかといえば、以前似たような仕事をした経験があるからだ。
新たに再提出用に手紙を出してもまた間違って帰ってくるみたいなことが普通にあった。
そして案外そういう人は想像よりも多い。
特に話せば分かるけど書類だと分からないみたいな人は結構いる。
マイナカードって?
マイナカードってこういう時に役立つものでないのかい?
住民税非課税世帯と紐つけすることはできないのだろうか。
もしかしたら出来るけど敢えてやらないのかもしれない。
ここでさらに給付金で失敗したらまずいという判断なのかも。
だけど給付金のような性質のものをいつまでも書類でやるのはどうかと思う。
あとがき
日本にデジタルが普及しない原因って年齢が関係していると思う。
人口がそれなりにいる国で比較すれば世界一だ。
で歳をとるほどデジタルには疎くなる。
新しいテクノロジーに背を向ける年配者たちが。
明治維新や第二次大戦後の大転換の時は日本人は若かった。
が、しかし
歳をとりすぎた。
住民税非課税世帯の話がいつの間にか変わってしまった。