【英語】学習意欲が高まっている【プログラミング】

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こんにちは、ねこますた〜です。

今日はアーモンドアイの引退式。

グリーンチャンネルで見ることができそうで嬉しいです。

来年調教師になる蛯名ジョッキーも勝ちましたし、いい1日なんだなあ。

性格的なものなのか、ゆるい生活で暇だからなのか分からないけど、自分自身の状態を観るみたいなことを自然にやってしまいます。

で、最近学習意欲が高まっていることに気がつきました。

英語とプログラミング

学習意欲といっても、勉強をしたいというよりも実生活で活かしたいという感じ。

英語に関しては、最近外国の人と話す機会が増えたから。

今は翻訳機も優秀だし英語を学ぶ必要はないと思っていたけど、リアルで会話をするにはやはりダイレクトで理解できた方がいい。

それになんか話せないのが悔しいというのもある。

プログラミングに関しては競馬関係。

競馬ソフトの予想精度を上げるのにもう少し知っておきたい。

特にSQLはもう少し使えるようになりたい。

英語

英語って中学生の時から10年くらい習ったけど、なんでこんなに話せないんだろう?

20代の時に一度だけTOIECを受験したことがあるけど450点だった。

リスニングなんてほとんど分からなかったから勘で回答した記憶がある。

僕が学生の頃は英語といえば英文読解・英文法・英作文だったけど、今はどうなんだろう?

英会話はほとんど授業でやった記憶がない。

英語圏から短期間英会話の先生が来て2〜3回やったくらい。

僕思うんだけど、言葉を覚える順番を考えると先に会話をやった方がいいと思うんですよ。

日本は識字率が高いから気がつかないけど、世界には話せるけど読み書きは出来ないという人は結構いる。

ということは、一番最初に覚えるのは話すことじゃないかと。

これを英語の授業では読み書きから勉強するからパッとしないんじゃないかな。

先に話せるようになった方が上達が早い気がする。

なのですごい簡単な会話から聴いてます。

来年は30年ぶりにTOEICを受験してみて自分の現在地を確かめてみる。

プログラミング

馬王という競馬ソフトがある。

競馬で1億5千万円勝って、脱税で裁判になった卍氏も使用していたソフトだ。

このソフトにはあらかじめデフォルトの予想プログラムが組み込まれているから、その通りに馬券も買うことができる。

が、しかし。

それだと馬王を使っている大勢の人と同じ馬券を買うことになってしまう。

それに自分の考えを反映させることもできない。

だから馬王を利用して、自分で予想プログラムを書くことになる。

そこで必要になる知識がSQLというわけ。

どんな条件でどういった抽出をするのか?

この辺を長年の競馬体験、特に以前競馬で勝っていた頃の勝ち馬予想を反映させていく。

これをやっていると1日があっという間に過ぎてしまう。

SQLに精通すればするほど、痒いところに手が届くような条件式を記述できる。

今はまだ、競馬に勝っていた時の発想をそのままプログラムに落とし込めていない。

でもまあ、改善できる点があるのはいいことだ。

あとがき

学習意欲が高まっている根本原因はたぶん、もういい歳だからだと思う。

人生の残り時間がそんなに残っていないじゃないかという感覚。

若い頃はそんな発想がそもそもないから、学習意欲なんてものはなかった。

このあと何歳まで生きるか分からないけど、歳を取ればとるほど学習効率は落ちていくし、あと何年新しいことを取り入れていけるのか分からない。

だからそういうことが出来るうちはやるつもり。

とりあえず、興味があるものがあるというのはいいことだ。