麻雀ってもっとサクサク打つものじゃね
おはようございます、ねこマスターです。
東北・北海道地方はかなり強い地震がありました。
お近くにお住まいの方は大丈夫でしたでしょうか。
しばらくはまだ強い地震が起きる可能性があるそうです。
災害グッズの点検をしようと思います。
さて、一旦積もった雪もここ数日の暖かさで融けました。
北海道だから12月に雪が降るのは当然なんだけど根雪にはまだなって欲しくない。
もう少しチャリにも乗っていたいし。
クリスマスくらいまで頑張ってくれるとありがたい。
それだとチャリに乗れないのも2ヶ月くらいで済む。
麻雀ってもっとサクサク打つものじゃね
僕は以前Mリーグの順位予想をブログに書いていた。
それだけ楽しみだったんだよね。
が、しかし。
今年は予想しなかった。
なんか情熱がなかったんよね。
Mリーグも見てるっちゃ見てるけどBGM代わりにしていることが多い。
どうしてこうなった?
思うにじっくり考える系のプロが増えている気がするんよね。
麻雀ってもっとサクサク打つものじゃね。
今や1~2分考えるってザラでしょ。
将棋じゃないんだから。
でもじっくり考えて正着を打つべきだと考えるプロもいるみたいでさ。
思うけどさ。
この牌持って来たらこれを切る。
プロほどこの思考速度は速くないとおかしいじゃん。
なのに分単位で考えるってさ。
このケースを想定していなかったわけ?って思うわけ。
だから真面目にMリーグ見るほど何してんの?という気分になってくる。
ツモった時に牌を叩きつけるプロとか。
盲牌してるのかなかなか牌を見ないプロとか。
フリー雀荘だったら注意されまくりの人たちがたくさんいるんだよね。
そんな感じで何年も見てたら当初の輝きが失せたというか。
アマチュア最強位決定戦
11月22日に2025年のアマチュア最強位決定戦が行われた。
これ観てたけど素晴らしかった。
こんなにサクサク打ってる麻雀を観たのは久しぶり。
他の最強位決定戦だと夜遅くまでかかるのに夕方には終わってた。
みんな打つの速いから。
でも仲間内やフリーってこんな感じなんだよね。
競技麻雀プロが世間ズレした方向に向かっていると思う。
視聴者のメインは麻雀プロじゃないんよね。
巷の麻雀好きが見てるわけですよ。
1打に分単位で考える麻雀とか別に求めてないんだよね。
仲間内でこれやったら早く打てと催促されるだけだから。
そういう意味ではアマチュア最強位決定戦に出場していた人たちの方がニーズに合っている。
麻雀最強戦では持ち時間制が導入されていた。
いいことだと思う。
そもそもこれが導入されるってことは打牌が遅いじゃんっていう観る側の不満があったのだと思う。
あまりにも遅いと自分はいったい何を見せられているんだって気になるのよね。
あとがき
半荘は最短でも8局、多ければ10数局打つことになる。
通常は1局に10分以上かかることはあまりない。
だから1打に数分かけるのは見てて萎えるわけ。
そういうとこも考えるのがプロだと思うんよね。
じっくり考えて正着を打つだけだと視野が狭すぎるのではなかろうか。
そこに視聴者はいるんかい?