プログラミング素人にとってのプログラミング
こんにちは、ねこますた~です。
プログラミングって言葉を最近よく耳にするようになりました。
プログラミングができる人って魔法使いぽくってカッコいいイメージがあります。
この辺が素人感丸出しなのかもしれませんが。
ぼくはプログラミングに関してはまるっきし素人ですが、素人から見たプログラミングについて話そうと思います。
素人から見たプログラミング
お金を稼ぐわけじゃない
お金を稼ぐ人はプロです。
プログラマーと呼ばれる人たちです。
お金を稼いでいればその分野のプロです。
これに対して素人とは?
パンを例にすれば、パン屋はプロです。
で、自宅でパンを作っている人は素人です。
もちろん、自宅で作ったパンを売っているのならプロです。
あるいはパン教室なんかで受講料をもらっている人もプロですね。
そんな人はプロ級というのだと思います。
ぼくはただの素人です。
やりたいことがある
パンの例でもそうですが、お金を受け取るとかじゃないけど、やりたいことをやっているのが素人だと思うんです。
ぼくにとってはやりたいことが2つあって、それでプログラミングをかじることになりました。
①競馬
2013年くらいだったと思いますが、元会社員が競馬で28億7000万円の馬券を購入して、払戻金30億1000万円を得た馬券裁判がありまして、最終的には外れ馬券も経費になるという判決が2015年にでました。
そのニュースは興味を持ってずっと追っていたんですが、まず馬券で億単位で勝っている人がいるんだという衝撃がありまして、ぼくも4年間馬券で勝っていたことはありますが、桁が違いすぎてびっくりしました。
それと、外れ馬券が経費になった理由に「競馬ソフトで継続的に馬券を買っていた」というものがあって、「競馬ソフトってなに?」と思ったのもあります。
それから馬券裁判の人がどんなソフトを使っていたのかを調べると、「馬王4」というソフトを使っていたことが分かりました。
で、ソフトの使い方を知るために本を2冊購入しました。
それが超活用 ネット競馬で稼ぎまくれ!―ネット株より簡単!と馬券裁判“本人”が初めて明かす! 「馬券裁判 ─競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実─」です。
「馬券裁判」は馬券裁判の本人が書いたものです。
ただ、ソフトに標準装備でついているもの以外に、自分独自の予想ファクターを作るにはSQLという言語を知らないとできないことがわかったので、また本を1冊買いました。
それがスッキリわかるSQL入門 第2版 ドリル222問付き! (スッキリシリーズ)です。
僕が購入した時は第1版でしたが、今は第2版が出ています。
最初の2冊にもチョロっとSQLの記述はありましたが、プログラミングの本ではないのでSQLを学ぶには全然足りなかったんですね。
そんな感じで、独自のファクターをSQLで50個くらい作って点数をつけて馬王4で自動売買を始めました。
回収率97.5%はまあまあだと思ってます。
ただ、その頃には新バージョンの馬王Zが出ていて、そろそろ乗り換えなきゃいかんな~と思ってたんですが、年間約7万するんですよ。
ソフトとしてはめっちゃ高いですよね。
タイム指数を使わなければ無料で使用できるんですけど、自動投票機能が使えないので、仕事中に購入することができなくなりました。
それでどうにも使いにくくなってやめました。
馬王4は年間2万円少しなので良かったんですけどね。
これだと無料なので。
②Web
マナブさんのブログを見て、「面白そうだなあ」と思ってサーバー契約してワードプレスを入れたんですけど、設定とかなんか今一つ分からないわけですよ。
テーマも最初スティンガーを入れて、すぐにManablog Copyにしたんですけど、これがけっこう直接コード修正が必要だったりして、これはHTML&CSSを知っておいた方がいいんじゃないかと思いました。
で1冊本を買って学びました。
それがHTML5&CSS3ステップアップブックです。
ワードプレスも文章はテキストで打った方がやりやすいので、HTML&cssは少しは知っておいた方が楽でいいです。
あとPHPも知っておいた方がいいんだろうなあと思ってます。
まとめ
こんな感じなので、プログラミングに関しては素人なんですが、やりたいことがあって学ぶみたいになってます。
プログラマーを目指す人であれば、もっと体系的に学習するのかもしれません。
まあ僕の場合は趣味ですから。
ぼくも馬券ソフトいじくったりブログやりながら、プログラミングの知識をもっと得たいなと思います。
なんてったって、プログラミング楽しいですから。