メダカ無事に北海道の冬を越す
おはようございます、ねこマスタ〜です。
ただ最近は10℃以上になる日もあったのでメダカの容器をビニールハウスから出しました。
メダカ無事に北海道の冬を越す
春に4匹の黒メダカを購入してそれが越冬する時には15匹くらいになっていた。
エサもあげたことはない。
というかエサを持ってない。
ちっちゃいメダカだけど結構逞しいのだ。
ここで悩むことになる。
冬どうするか。
室内は20度以上に保たれているから安心ではある。
エサをやらないビオトープ式でやっていたので室内は抵抗があった。
なので屋外で越冬させることにした。
北海道でメダカを屋外越冬させているケースを。
が、見つからない。
それで簡易ビニールハウスを作った。
もちろん、朝は氷が張っているが日中には溶ける。
一方で別の懸念材料が浮かんできた。
温かくなりすぎ問題だ。
これでは夏である。
日によって20℃も水温に差が出るのはどうなのか。
10℃以下の水温が続けば冬眠するはずだがこの状況は違う。
この温度変化にメダカが耐えられるのか全く分からない。
で2月中旬になって10℃を越す日も出てきたのでビニールハウスから出したわけだ。
さすがにまずいので出した。
これくらいなら問題ない。
生きてた!
近づくと逃げてしまうので残念ながら写真は撮れなかった。
で越冬時とそんなに数は変わってないように見える。
ほとんど落ちてない。
結構過酷な環境だったと思うのだがメダカたちは乗り切ってくれた。
短時間の水温変化にはかなり耐性があるようだ。
あとがき
年末までは容器が底まで凍ってしまうのではないかと危惧していた。
簡易ビニールハウスはかなり高性能で暖かく、全部凍る心配は無用だった。
1日で20℃も変化して生きていけるのか。
そんな日が続いて大丈夫なのか。
だからほとんど落ちることなく越冬したのには感動した。
なんかいいものを見せてもらった。
新天地でも元気に育てたい。