NISAでナスダック連動型投信を購入する

投資

おはようございます、ねこマスタ〜です。

最近の口癖はニシン釣りたいです。

僕の住んでいる街では今の時期ニシンが釣れますが、刺身にしてみたいですね。

自転車なんで2月後半くらいにならないとちょっと厳しいです。

バスという手もあるんだけど、田舎のバスって何時間も来なかったりするから。

それに真冬日で天候が急変した時に車に避難できないのもキツい。

なのであと1ヶ月くらい様子を見て冬にしてはポカポカ陽気の日を狙いたいと思います。

結構阿鼻叫喚

1月から週3〜4で短期の仕事をしていたこともあり、相場の方はあまり見てなかった。

ただSNSなんかには結構阿鼻叫喚の叫びが飛び交っている。

指数でいえば、日本も海外も1割強下落したくらいだろう。

僕としては2割くらい下がると買い意欲がかなり増すんだが。

そうは言ってもこの状況は出動するのには悪くない。

FXの強制執行だとか、追証が払えなくて持株を処分みたいなのが出てくると、相場は加速がついて下げることが多い。

金策が厳しい人が売って退場というのもあるし、そうさせるためにヘッジファンドが売りで仕掛けることもある。

それらの相乗効果で下げが下げを呼ぶ展開になるのは、これまで何度も繰り返されてきた。

だから現金に余裕のある人はその時期を待って買えばいい。

長期的に株式は4〜5%で成長すると確信があれば今みたいな阿鼻叫喚の時に買い始めるのは良いタイミングだ。

NISAでナスダック連動型投信を購入する

金利が上がるからハイテク株には逆風。

これはまあそう。

実際僕は2022年と2023年の市場はあまり期待できないと思っている。

ってことを2021年の11月にブログに書いた。

じゃあなぜわざわざナスダック連動型投信なんて買うのか?

ここに投信の面白いところがある。

ちなみに毎営業日1000円購入する設定にした。

だから月2万円ちょっと買うことになる。

NISAの枠は余すけど収入が少ないからこれでいいだろう。

で話を戻してこの時期に買う訳だけど。

投信は右肩上がりに上がればいいけど、そうならなくても良かったりする。

最初の頃は鍋底みたいなチャートでウロウロして途中から上がり始めるパターンでも利益は爆伸びする。

なぜか?

初めに安値で大量に仕込んであるからだ。

つまり購入平均単価が低いわけ。

そうなると、ただ今絶賛爆下げ中みたいなナスダック連動型投信は始めるには絶好のタイミング。

正直2023年もうだつの上がらない感じでも一向に構わない。

2年くらい安く仕込みたいものだ。

シンギュラリティ

2045年には人間の脳とAIの能力が逆転するシンギュラリティが起きるとされている。

実際には2045年に起こるのかは分からないが、時期がずれるにせよいずれはそうなるのだろう。

で、そういう未来が予測できる中で自分の投資に落とし込んでみるとどうなるのか?

シンギュラリティが起こると仮定して、その場合、各国の指数で一番元気がありそうなのはどれなんだ?

ITメインのナスダックじゃね?

これが僕の結論だ。

なので2022〜2023年は全然上がらなくていいし、NISAで安く購入しておきたい。

相場に関してはアメリカの金利引き上げがもうそろそろ終わりじゃね?ってなった時から好転すると思うので。

それまでせいぜいナスダック投信をせっせと積み立てておきたいものだ。

あとがき

失業給付も切れて無収入になったので相場に関してはやることないかなと思っていた。

が、しかし

ちょっと短期で派遣の仕事をすることになったから、少々ナスダック連動型投信を積み立てることにした。

退場する人もポツポツ出ている今は、インするにはいいタイミング。

かつては僕がレバレッジをかけて退場する人だった。

そういう意味では市場から学んだ。

ゆっくり資産を増やすのであれば慌てることはない。

それでも10年あれば無一文から資産2000万円は到達する。

安いところで買って複利効果を満喫する。

こんな単純な方法で結構うまくいく。