家探し

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

起きたら雪が20cmくらい積もっていました。

雪は雨と違って音がほとんどしないから積もっていてもわからない。

でも今日は雨も降るようだからグチャグチャになるのだろう。

こんな日は家にいるに限る。

家探し

居候生活も1年近くになる。

友人からは家と畑の管理を任されている。

が、しかし。

春から友人の甥っ子が住むことになるので新たに家探しをしなくては。

2023年12月に金融資産残高は最高を更新したが、これも友人宅に格安で住まわせてもらったおかげ。

本当に感謝している。

畑仕事をするのも人生初だったし。

50代後半になって新たなことをするのは良い経験だった。

変化があるのは刺激になっていい。

で家探しなんだけど。

今は雪で動きづらいので3月から不動産屋さん巡りをする。

一応ネットでは物件検索はするけれど。

こればかりは実際に見てみないとピンとこないからね。

条件はこんな感じ。

  • 賃料3万円以内(管理費・共益費込)
  • 鉄筋コンクリート造
  • 都市ガス
  • 部屋は狭くてかまわない

田舎だとこれくらいで合致する物件はある。

都市ガスはプロパンより安いからいい。

あと木造賃貸は北海道だと寒い。

鉄筋コンクリートで部屋が狭いとすぐに暖まるからいいわけだ。

僕はミニマリストではないけれど大して物は持ってない。

だから部屋は狭い方が逆にいい。

あとメダカの世話をしたいからバルコニーがあればなお良い。

一応4月に引越しを予定している。

友達は甥っ子と一緒に住んでもいいと言ってくれているがさすがにそれは遠慮した。

もう十分良くしてもらっている。

引越し遍歴

これまで何回引越しをしたのかを思い出してみた。

13回だった。

子供の頃2回。
学生時代2回。
社会人で9回。

結構引越してるなぁ。

次で14回目。

計算したら4年に1回引越していることになる。

転勤で引っ越したのは1回しかない。

あとは生活スタイルが変わったからだな。

引越しの良い点はモノを減らせるところ。

一つの場所に長く住むといつの間にかモノが増えてくる。

ウミガメの甲羅に付いたフジツボのようだ。

要らないのだがそこにある。

その手のものを減らすチャンス。

とはいっても友人宅に居候して1年近くになるがほとんどモノは増えてない。

今回は捨てるものは大してないだろう。

敢えてあげれば本かな。

まぁそれもダンボール一つに全部入るくらいしかないから処分するほどでもないのか。

あとがき

友人宅に格安で置いてもらってありがたいという気持ちとなんだか済まないという気持ちが混在していた。

友人からすれば留守の家の管理と畑の世話をしてくれる人がいるのは良かったようだ。

ただこれ普通に家賃設定したら10万円は下らないので正直後ろめたさみたいなものはあった。

単純に持つべきものは友達だななんては思えない。

だから1年の区切りのいいところで引っ越すのはちょうどいい気がする。

甥っ子は大学生で若いから畑仕事もこなすだろう。

春からはまた新生活が始まる。

ちょっぴりワクワクしている。