スパイト行動とSNS
おはようございます、ねこマスタ〜です。
一年で最も寒い日とされている。
最高気温は7℃の予報。
この時期の北海道でこれは異常です。
スパイト行動とSNS
SNSによる誹謗・中傷が原因と思われる自殺が後を絶たない。
が、しかし。
残念だけどこの傾向は変わらないだろう。
なぜなら日本人はスパイト行動をとる人が多いからだ。
スパイト行動というと意地悪な行動と解釈される。
有名なところではゲームのコメ欄だろう。
日本だけコメント欄が閉鎖されていたりする。
どうしてか。
コメントがひどいからだ。
職場にも必ずいるだろう。
なぜか上から目線だったりね。
でもそれって珍しくもなんともない。
大勢いる。
他者に興味のない僕にはよく分からない。
それにしても自分に関係ない人に対してまでスパイト行動を起こせるのってどんなエネルギーなのさ。
その結果自殺者が出たりする。
人を呪わば穴二つって言葉もあるんだけどね。
なんでそんな負のエネルギーに寄っていくんだろう。
他人に興味あり過ぎ
田舎に行くとプライバシーがないと言われる。
都会はその点自由でいい。
が、しかし
関わりのない人に対する誹謗・中傷なんて最たるものだ。
匿名だとスパイト行動にさらに拍車がかかるようだ。
他人に興味あり過ぎなのよ。
ポジティブなパワーに変換するってんならまだ分かる。
やってることはスパイト行動なんだよね。
もうちょっといい意味で他人に興味のない人が増えた方がいいと思う。
承認欲求
スパイト行動をとる人は大勢いるがSNSは相変わらず興盛だ。
承認欲求ってのも他者あってこそなんだよね。
僕のピークは幼児の頃だった。
何を見て欲しかったかまでは覚えてないが。
自分が満足ならそれで良くない?
あとがき
スパイト行動が盛んな日本人にはあまりSNSって向いてない気がする。
それから四半世紀が経ってSNS上の誹謗・中傷で自殺者が出るのが珍しくもない世界になっている。
日本で誹謗・中傷で逮捕・書類送検されるのは大人ばかりだし。
おそらくスパイト行動をしたがる国民性が変わらないことには現状のままだろう。
日本がこの先も地盤沈下が進む環境下ではスパイト行動は変わらないと思われる。
だって他人の不幸は蜜の味って言うからさ。