具合の悪い時ほど自由のありがたみを実感する

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

今日は今年一番の真冬日。

最高気温が-5℃らしい。

北海道だからしょうがないけれど本格的な寒さはこれからなんだよね。

やれやれだわ。

体調不良は油断から

最近寒いのでシャワーではなく風呂に入っていた。

その方が温まるから。

で長風呂して身体が熱くなりすぎたので外のメダカを見に行った。

簡易ビニールハウスを作ってそこに入れているのだが北海道の冬に耐えられるのかはまだわからない。

真冬日でも天気が良ければ水温10℃に達するのでなんとかなるだろうとは思う。

そんな感じで水温チェックなどをしていた。

が、しかし

薄着だったのがまずかった。

夜になって悪寒がしだした。

早めに寝ることにしたけれど、夜中に足が寒くて目が覚める。

普段は寝る時に靴下など履かないが、どうにも冷えてしょうがないので靴下を履いて再び寝る。

けれどなかなか寝付けない。

そのまま朝になってしまった。

寒気とだるさ。

熱を測ると37.1度。

微熱だ。

動けないことはない。

喉が痛いとか咳や鼻水なども出ない。

ただ悪寒がするのとダルくて動きたくない。

が、しかし

サラリーマン時代なら間違いなく会社に行っていただろう。

具合の悪い時ほど自由のありがたみを実感する

きっと具合の悪いまま会社に行って騙し騙し仕事をしていたに違いない。

が今は違う。

体調不良なら何もしなくていい。

実際その日は朝食を食べてまた寝ようと思っていた。

ただ不思議なものでいつでも休めると思っていると気が楽になるというんですか。

朝食を食べてちょっとネットを見ているうちに体調が落ち着いてきた。

とりあえず温かい格好をして外には出ずご飯はちゃんと食べて自由に過ごした。

すると夕方頃には具合が良くなってきた。

これ働いていたら夕方はダルさのピークになっていただろう。

仕事をしていると1週間のスケジュールはほぼ決まっている。

だが毎日あらかじめやることが決まっているのは良し悪しだ。

逆に全て自由だと戸惑う人もいる。

が、しかし

突然具合が悪くなったりすると自由のありがたみを実感する。

もちろん、働いていても有給を取ればいい話ではある。

ただ仕事が詰まってたりすれば無理を押して出るかもしれない。
あるいは休んでも仕事のことが頭から離れないかもしれない。

その手の心配が一切ないのは素晴らしいことだ。

具合が悪いとなおさら気楽に休めることの良さを感じる。

あとがき

年末は大学時代の友人が集まって麻雀大会を開くのが恒例なので体調には気をつけないといけない。

風邪ひいてみんなと会えないなんてことになったら最悪だ。

油断大敵とはよく言ったもの。

冬は寒いし乾燥しているしで体調を崩しやすい。

楽しい年末年始を過ごすためにしっかり準備する。