新NISA最強活用法

投資

おはようございます、ねこマスターです。

北海道だと今頃が一番ランニングに適した季節かもしれません。

涼しくて湿度も低め。

身体も軽く感じます。

東京では人が多くて皇居ランニングの是非とか話題になってるけど。

田舎だとそんな心配もない。

なにしろ歩いてる人が少ないからね。

新NISA最強活用法

新NISAには1800万円の枠がある。

出来るだけ早く埋めるのがいいとはよく聞く。

最短で5年で埋める事ができる。

ただこれが出来る人はそもそもお金に困ってない。

NISA以外にも通常の投資をするだろう。

だからここではNISA以外に資金を投入する余裕がない人にとっての最強活用法を考えてみたい。

つまり普通の社会人にも出来そうな投資ということだ。

まず前提としてNISA貧乏とまでは言わないがそれなりに頑張って枠を埋めるということだ。

その上で一つモデルケースを挙げてみたい。

  • 30歳から50歳まで20年かけて1800万円の枠を埋める。
  • インデックス投信の毎月積立とする。
  • 利回りは5%で計算。
  • 60歳まで10年間そのまま放置したのち取り崩し始める。

これは僕が老後まで睨んだ際に現実的で最強だと思う一例なので色々アレンジしてもらって構わない。

では早速見ていこう。

30歳から50歳まで20年かけて1800万円の枠を埋めるということは月々75000円の積立となる。

どうだろうか。

75000円。

楽ではないだろうが頑張ればやれないこともない。

そんな金額だと思うのだが。

30歳からとしたのは20代でこの金額はちょっと現実的じゃないかなと感じたから。

だからアレンジするとすれば20代では月々3万円で給料が上がったら増やすなんてのもアリだよね。

モデルケースは簡単な方がいいのでそうはしなかったということ。

で投資はインデックス投信の積立。

オルカンでもS&Pでも構わない。

なぜなら利回り5%はそんな厳しい水準ではないからだ。

幅広い銘柄を網羅した手数料の安いインデックス投信を積み立てる。

そして50歳になった時の残高がこれだ。

NISA1800万円積立

積立額1800万円に対して残高は3096万円になっている。

独身ならこの時点でFIREも視野に入るだろう。

少なくともバリスタFIREみたいな形態だったら問題なさそう。

で枠を埋め切ったので60歳まで10年放置する。

その時の残高はこうなる。
NISA60歳まで放置

5043万円。

なんと5000万円を突破する。

準富裕層になっている。

しかも50歳以降入金していないにも関わらず資産の増加ペースがほぼ変わらない。

よく新NISA枠1800万円では足りないという事を聞く。

が、しかし

これを見てもらえると分かるとおり入金額1800万円に対して残高は5000万円を超えてくる。

十分な破壊力ではないだろうか。

そして60歳から取り崩し始める。

これは別に定年からでも構わない。

その辺はアレンジしてもらいたい。

60歳からとしたのは60歳から給料がガクンと下がるケースが多いのが一つ。

それと貯めてばかりで使わないのもどうかと思うのも一つ。

体力が落ちて満足に動けなくなった時にお金がたくさんあっても使えない。

だから定年前から楽しめばいいんじゃないかなと思うんですよ。

というわけで3通りの取り崩し方法を挙げてみる。

  1. 60歳時点の5043万円を減らさない。
  2. 50歳時点の3096万円を減らさない。
  3. 積立額の1800万円を減らさない。

ちなみに取り崩し期間は30年で計算している。

なぜ30年なのかといえば30年後が90歳でほぼ寿命だから。

その時点で資産が残っていれば全く問題ないだろうということで。

それでは見てみよう。

60歳からNISA取り崩し3パターン

①5043万円を維持する場合。

年242万円引き出せる。

②50歳時点の3096万円まで取り崩す。

年270万円引き出せる。

③積立額1800万円まで取り崩す。

年288万円引き出せる。

子供に資産を残したいなら残高を維持するのもいい。

独身なら90歳で1800万円残ればいいという考え方も出来る。

その辺もアレンジは自由だ。

いずれにしても年間200万円以上税金がかからない自由に使えるお金が入ってくる。

65歳からは年金も加わる

65歳で退職したとして年金をもらい始めると上記の引き出し額に年金が加わる。

人によっては現役時並みにお金を自由に使えるだろう。

それに自由に使えるお金に対しての税・社会保険料の割合が低い。

これはどういうことか。

例えば会社で出世して定年退職した人で年金300万円もらえる人がいるとする。

現行制度ではほとんどマックスだ。

税・社会保険料で約46万円取られて手取りは254万円。

これに対してNISA残高5043万円を維持するケースでは年間242万円引き出せる。

この分に税・社会保険料負担はない。

現役時代の給料が大して高くなくて年金150万円だった場合は税・社会保険料で約6万円取られて手取り144万円。

これとNISAの取り崩し分と合わせると合計386万円。

年金300万円の人より圧倒的に使えるお金が多くなる。

ってかNISAの取り崩し分だけで大抵は年金の手取額を上回る。

それに税金・社会保険料はかからない。

真水で使えるお金が月々30万円以上ある。

どうだろうか。

十分だと思うのだが。

あとがき

単純な最強戦術であれば最短の5年でNISAを埋めることだ。

毎年360万円。

ただそれは汎用性がない。

そんな事ができるのは1000万円プレーヤーくらいだろう。

だから僕は一般的な社会人でも出来そうなレベルでの最強活用法を考えてみた。

もし僕が今現在30歳ならこれを実践するだろう。

社会人になりたてなら今から3万なり5万なり積み立て始めるのもいいだろう。

40代50代なら積立金額を増やして20年かけて満額にするところを圧縮するといい。

そして1800万円埋め切ったら放置して欲しい。

ここが僕のプランの肝だったりする。

1800万円を10年放置すると5%利回りで3000万円を超える。

これが複利効果だ。

ちなみに50歳から65歳の定年まで15年放置するとこうなる。
NISA65歳まで放置

6435万円なり。

流石にもう十分でしょう。