これが何度目かの英語学習熱
おはようございます、ねこますた〜です。
今日は雨が降ったり止んだりの天気。
神奈川もだんだん寒くなってきました。
でも20度前後の気温は過ごしやすくていい。
英語の才能はない
英語って中学1年生から習い始めて大学卒業までは結構必要だから、少なくとも10年間はそれなりにやることになる。
が、しかし
振り返ってみてもモノになった感が全くない。
喋れないし聴き取れないし書けない。
ちょっと読めるだけだ。
若く頭が柔軟な時期に学んでこの有様はなんなのか。
僕の若い頃はリスニングとスピーキングはほぼ授業でやってないからそんなものだと言えばそれまでだが。
にしても、青学時代ECC英会話にも通っていたのだからもうちょっとマシになってもよさそうなものだ。
客観的にみて英語の才能がないということだろう。
他の分野なら10年間やればそれなりになっている。
だから英語に関しては何度も挫折してきた。
別に仕事で必要なわけじゃあないんです。
ていうか今は無職だし。
ラジオから流れてくる英語を理解したり映画を字幕なしで観るとかがしたいわけ。
別に話せなくてもいいんです。
もうそんな高望みも致しません。
聴き取れるようになりたい。
これが何度目かの英語学習熱
社会人になってからも何度か英語学習熱の波がやってきた。
が、しかし
やはりモノにならなかった。
試しにTOEICも受けてみたけど確か450点くらいだった。
高校レベルらしい。
こんなもんです。
社会人なりたての頃は読む書く聴く話す全部それなりになりたかったが、今はそんなことない。
何度も挫折すればそれが非現実的なのはわかる。
だから聴くだけでいいんだよなあ。
結構英語を耳にすることは多いというか、英語を耳にしない日などおそらくないだろう。
で、その英語が何を言っているのかが知りたい。
自分の耳に何かの会話が聞こえるけれども意味が分からない。
これをどうにかしたい。
もう35年くらい前だけどライオネルリッチーのコンサートに友達と行った。
曲の合間になんか英語で喋っているんだけど、分かる人たちだけが反応するわけ。
僕はもちろん全く分からないからポカンとしたまま。
こういうのをどうにかしたいとずっと思いつつ歳だけ取ってしまった。
今は無職で細切れの時間はかなりあるから、英語のリスニングをせっせとやることにする。
あとがき
才能のないことを頑張るのはかなり効率が悪い。
それはもう何度も挫折しているので重々承知している。
が、しかし
何をしゃべっているのかを理解したいという願望がどうしても消えない。
この先英語を聞く機会は増えることはあれ減ることはないだろう。
なぜなら母国語が英語でない人も英語を話すからだ。
北海道にいる時いつもの公園を走っていたら、台湾の人に写真を撮ってくれるように英語で頼まれた。
中国語は理解されなくても英語なら通じるだろうということだ。
だから英語の聴き取りは出来るようになりたい。
まずは年末まで2ヶ月半ほどあるので英語漬けで過ごしてみる。
ちょっとはマシになっていると嬉しいが。