交通事故と腰痛
おはようございます、ねこマスタ〜です。
今日はくもりで涼しいです。
最高気温も24℃の予報。
やはり北海道は過ごしやすい。
去年は神奈川にいたので余計に今年の夏は楽だ。
人間の体温と同じくらいの気温は身体に堪える。
人生設計
ゆるく生きるために色々考えて人生設計をしてきた。
基本的には老後2000万円のラインをクリアして日々の生活コストを下げること。
かといって食事を削るとかじゃなくてちゃんと食べるし睡眠も十分に取る。
食事に関しては畑でかなり作物ができるのと、近所の農家が野菜や果物を格安で売っているので結構安く済む。
魚は食べる分だけ釣っている。
なので生活費はそれほどかからない。
居候だし。
自分の中で最大の出費は国民年金の約20万円だ。
これもあと5年くらいで終わるからそうなると年間100万円しないくらいの生活費。
なので人生設計の基本ラインは決まっている。
あとは大病さえなければ人並みの健康寿命までは行けそうかなという気はしている。
が、しかし
自分としては二つリスクがあると思う。
交通事故と腰痛
それが交通事故と腰痛だ。
交通事故は僕が歩行者や自転車に乗っていて巻き込まれるというケース。
僕は車は持ってないので誰かを轢くことはない。
が、しかし
轢かれることは考えられる。
田舎は車社会なのでとんでもないお年寄りでも運転している。
年々ドライバーの平均年齢は上がっていくからプリウスアタックみたいな事故は増えると予想する。
このリスクは避けようがない。
突然車線をはみ出して突っ込んできたらもうどうしようもない。
運だ。
自動運転が進化することを願うけどまだ時間がかかりそうだ。
それに自動運転の方が安全となっても自分で運転することにこだわる頑固なお年寄りはきっとたくさんいるだろう。
客観的なデータよりも主観が大事という人は多い。
もう一つは腰痛。
腰痛に関しては常に気をつけているけれども年に数回起きる。
実は今も腰痛なんだけど昨日の畑仕事でやってしまった。
立ったまま草刈りができる鎌がある。
でせっせと草を刈っていたんだけど空振りしてしまった。
それで腰痛。
そんなことでと思われるが、腰痛はひょんなことで起きる。
あるはずの抵抗がないと腰がびっくりするというか。
重い物だと思って持ち上げたらものすごく軽かったみたいなことでも起きる。
だから普段から気をつけていても限界がある。
今はまだ50代なので時間の経過とともに治るが、年金受給者くらいになったらわからない。
人間動けなくなったらほとんど人生終わりだと思っているので腰痛はかなりのリスクだと認識している。
普段ランニングをしているから足腰が弱いということはないけれど、腰痛の起こるメカニズムはまた違うから。
あとがき
交通事故はもうしょうがないという感じ。
信号を守るとか歩道を歩くとか基本的なことをやるだけ。
それでも青信号で交差点を渡っていても車が突っ込んできた時もあるのでやはり運かなあと。
腰痛に関しては、そもそも身体が硬いのでストレッチを地味にやっている。
やらないよりはマシだろうと思うんで。
結局どれだけリスクを減らそうと努力してもリスクは残る。
そう考えると今のうちに好きなことをやっておいた方がいいという身も蓋もない結論になる。