【大腿四頭筋】脚の筋肉が落ちたような

running

おはようございます、ねこマスタ〜です。

連日20度前後まで気温が上がってパラダイスです。

北海道の友人はすでに初雪が降ったと言ってました。

この過ごしやすさの違いは大きいです。

地元に帰ってきて良かったことの一番は気候ですね。

雪が降って寒いのはホント大変です。

冬も普通に走ることができるのは素晴らしい。

月間走行距離

  • 4月49.7km
  • 5月70.4km
  • 6月78.4km
  • 7月79.6km
  • 8月82.3km
  • 9月95.4km
  • 10月97.7km

4月に実家に帰ってきてからの月間走行距離を記すとこんな感じになる。

徐々に走行距離を伸ばして月間100kmくらいまで上げてきた。

ランニングとテストステロンの関係は月間走行距離が100km~120kmくらいが最も値が高いらしい。

そんなわけでまずは100kmに近づけていたわけだ。

が、しかし

どうも足りない気がする。

夜もぐっすり眠れるし心拍も低いままだから脳や呼吸器・循環器には適度な負荷になっていると思われる。

ただ筋肉にはどうか。

脚の筋肉が落ちたような

長距離を走る人は見た目の筋肉は大したことはない。

一般の人に比べて脚が太いとかってわけじゃない。

特に脚についていえば、長距離を走ってもへこたれない脚ってことになる。

よく脚づくりって言ったりする。

見た目は普通でもしっかりマラソンを走ることができる筋肉がついている状態。

僕はもうマラソンは走るつもりもないし、そもそも月間100kmではマラソン練習には短い。

ただそれ以前に脚の筋肉が落ちたような気がする。

具体的には大腿四頭筋。

実は加齢とともに最も衰えていく筋肉の筆頭が大腿四頭筋だ。

上半身の筋肉って案外衰えないけど下半身は衰えやすい。

その中でも大腿四頭筋は60歳で25歳時の約60%まで落ち込む。

僕は55歳だから結構筋肉量は減っている可能性がある。

なぜ筋肉量が落ちた気がしたかというと、走っていて上り下り時に脚がフワフワしたから。

風邪で何日か寝込んだ後に出かけると、脚がフラフラした経験があるけどそんな感じ。

月間100km走ってもこうなるのはちょっと意外だ。

運動時間が足りないか

月間100km走っているといっても4km弱を20分程度で終わる。

ガーミンでも1日の歩数は6000歩くらい。

走行スピードは日によってまちまちだが大体ラストは4分台前半まで上げるので心拍にはそれなりに刺激は入っている。

安静時心拍数も低いままなので心肺機能にはしっかり負荷はかかっている。

が、しかし

脚が問題だ。

1日20分程度のランニング+日常生活で合わせて6000歩って脚への負荷はどうなのか。

実際フワフワした感じがするので足りない気がする。

で足りないのは強度ではなくて時間ではないかと思っている。

試しにキロ7分で1時間走ったら翌日軽く筋肉痛になった。

ちなみにこの日の歩数は9000歩を超えていた。

何というか、それなりに長い時間脚を動かし続けるというのが重要だと思う。

ランニングは呼吸器・循環器に刺激を与えられるが20分で終わってしまうと脚づくりには足りない。

仕事で外回りしてるなど、普段から脚を動かす生活スタイルならまた違うだろうが。

僕の場合、ランニング以外で外に出るのは買い物くらいでそれもチャリだから。

なので月間走行距離を120kmくらいまで上げてみるか。

あるいはLSDで時間をかける日を増やすか。

とりあえず試してみるとすればこんなところ。

あとがき

普通ならキロ5分で月間100km走っていたら体力作りには十分な気がする。

が、しかし

実際は大腿四頭筋の衰えを感じる。

なぜなのか。

最盛期は月間300km走っていたからだろうか。

それを基準にすると今は走行距離が1/3になっているわけで。

相対的に運動量は落ちている。

つまりそれなりの距離を踏まないとダメな身体になっているとか。

自分でもちょっとよく分からない。

で今思いついたけど走った後にランジを入れるのもいいかもしれない。

そういえばサブ3やハーフ80分切りを達成した時はやっていたわ。

早速今日からやってみよう。

下半身は大事。