現物株に売り指値をセットする

投資

おはようございます、ねこマスタ〜です。

今日は雨降ってます。

畑仕事をするようになってからお天気には敏感になりました。

いい具合で雨が降ってくれると嬉しいです。

が、しかし

次の日の雑草はすごいですけどね。

草むしりしてて思いますよ。

雑草魂って無敵じゃね?

そういえば身体中の湿疹は治まりつつあります。

前回のブログで皮膚科に行くと書きましたが、なんと閉院してました。

田舎あるあるとでも言うのか。

なのでドラッグストアの塗り薬で対処しました。

やれやれです。

日経32000円を突破する

僕は日経平均が32000円を超えたら日本株を売っていこうとブログに書いてきました。

ただ僕の予想だと32000円を超える前に一度押して、年後半に再上昇してそこで売るイメージだった。

が、しかし

今週呆気なく32000円を超えてきたので当初予定通り日本株のポジションを減らすことにした。

僕は今回の上昇は33000円にはタッチすると思っているので売るチャンスは何度もあると考える。

来年以降、米国の金利が下がり始めたら日経平均は順調に上がるのではないかと思う。

数年でバブルの最高値を更新する可能性もあるだろう。

なので高値を更新するたびに日本株のポジションを減らしていくつもり。

現物株に売り指値をセットする

とりあえず売っておきたいのはNISAで2014年に購入した株。

これらは2019年に一度ロールオーバーしている。

で2023年が最終年。

現行NISAはもう終わるのでロールオーバーできない。

なのでこれらを売っていく。

吉野家・ノジマ・三菱UFJ・平和不動産だ。

当初は別に成行で売ってもいいと思っていたんだが。

しかし

チャートが強いんだな。

いわゆる踏み上げ相場の様相を呈している。

Twitterでも日経平均ダブルインバースがトレンドに入っていた。

ダブルインバースは簡単にいえば、日経の下げに賭けるものだ。

でその界隈の人たちが結構阿鼻叫喚になっている。

つまり踏まれている。

かつての自分を見るようだ。

僕は先物・オプション、FXで何度も全財産を飛ばしているけど、そこが相場の転換点になる場合が多い。

日経は水・木曜日に押して売り方は一息入ったところだろう。

このタイミングでポジションをたたむ人もいるだろうが、このまま下がることを願っている含み損の人たちも大勢いるはずだ。

あるいはここから本格的に下がると考えてさらに売り立てる人とか。

だからまだ踏み上げ相場は続くと考える。

逆張り勢が頑張っているうちは海外勢は腰を据えて安心して買ってくる。

なので僕は踏み上げ相場で予想外に噴いた時に指値に引っ掛かるようにしておく。

これが年末だったらさっさと売るけどね。

まだ6月だから。

あとがき

相場は基本的にお金が潤沢にあれば上がるしそうでなければ下がる。

これが僕の考え方だ。

だから米国の金利が上昇してお金の流れがタイトになれば相場は下がるし、金利上昇が止まればお金が市中に滲み出てくるから相場は上がる。

これくらい大まかに相場を見ている。

金利を上げている国はまだあるが、それももうピークに近い。

市場は何事も先取りするので上がり始めたということだろう。

2024年は米国の大統領選挙もあるので相場が崩れる可能性は低いと考える。

なので来年以降も日経平均が噴いたところで日本株を淡々と売っていく。