脳力に合わせた生き方
おはようございます、ねこマスタ〜です。
僕の住んでいる地域には猫が多くてよく見かける常連さんが10匹ほどいます。
車通りも少なく畑も多いから猫には良い環境なのだろう。
脳力に合わせた生き方
脳のピークは20代と言われることが多い。
例えば情報処理の速度とか。
それ以外にも能力はある。
これらのピークはずれている。
ずっと平社員でいいのか
ずっとヒラでいいという思考の人がいる。
出世しても給料の割に責任が重くなるから。
これはまあ、事実といえばそうだ。
残業代が付かなくなって下がるケースさえあるかもしれない。
だから責任も軽いヒラでいいという思考も分かる。
脳力という視点からするとどうか。
じっくり考えるとかそういうものではない。
情報処理能力のピークは18歳と言われている。
だからいわゆるタイパ・コスパみたいなことは若い人が得意ということになる。
ちょっと考えれば想像がつくだろう。
あぁだからヒラなんだくらいの感じだろう。
おそらく相当居心地は良くない。
それなりに出世した方がいい
48歳…相手の気持ちを読む力
67歳…語彙力
これを見てもわかるように40代に突入したら管理職になってしまった方がいい。
歳いった人が大勢の前でペラペラ喋っているのを見たことのある人は多いだろう。
あれには豊富な語彙力も一役買っていると思われる。
が、しかし
歳をとったらいつの間にか慣れていた。
若い頃の色々な経験が結びついて身になるのも歳を重ねてからだ。
逆にその方が楽だ。
あとがき
若いうちは今の脳力がずっと続くと思いがちだ。
そんなことはなく脳の機能のピークはそれぞれだ。
なので60歳から再雇用になった時に若手と同じ仕事をする場合は大変だろう。
おそらく企業も試行錯誤なのではないだろうか。
が、しかし
自分の昔自慢みたいな事になることが容易に想像できる。
まあ50代前半で無職になった僕には関係はないのですが。
脳力のピークに関係なく好きなことをして過ごすのは楽しいってことだ。