睡眠の質を上げるには

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

中央競馬見ながら書いてます。

最近全然馬券が当たりません。

不調です。

単勝オンリーなので当たらない時は長引く。

でもここで安易に当てに行くというか置きに行くとドツボにハマるんよね。

なのでフォームは崩さず淡々と買い続ける。

なんか投信積立みたいだわ。

睡眠の質を上げるには

ガーミンを新しくして約半年。

Forerunner165には睡眠をモニタリングしてくれる機能がついている。

睡眠スコアとして日々計測されてデータとして蓄積されていく。

ノンレムやレム睡眠の他
安静時心拍・血中酸素濃度・睡眠時呼吸数・夜間HRV等様々な指標がある。

ちなみにここ4週間の睡眠スコアはこんな感じになっている。

睡眠スコア

僕はどうすれば睡眠の質が上がるのかを試行錯誤しつつ色々試してきた。

結果いくつかわかったことがある。

世間一般に効果があるとされてきたものもやってみた。

が、しかし

言われているほどの効果はなかったりした。

睡眠の質を高める方法の中で
  • 入浴をする
  • 就寝前にパソコンやスマホを見ない

この二つは別に効果はなかった。

まず入浴するだが

就寝5時間前から30分刻みでデータを取った。

が、しかし

シャワーの日との差は認められなかった。

冬季間は風呂に入った方が身体が温まるのは間違いない。

が、しかし

睡眠そのものへの影響はシャワーと差がつかなかった。

パソコンやスマホを見ないというのもよく聞く。

が、しかし

就寝前にブルーライトを見ても見なくても睡眠の質は変わらなかった。

逆に明らかに効果があったことがある。
  • 適度に疲れさせる
  • 枕の高さ

この二つだ。

疲れさせるのは身体でも頭でも構わない。

僕は雨の日以外はランニングをしているので適度に身体は疲れさせている。

旅行から帰ってきた日とかもそう。

疲れているじゃないですか。

そんな日も睡眠の質は上がる。

頭の方は〜働いてないからね。

ただ麻雀の戦術本を没頭して読んでると頭も疲れる。

で適度に疲れているとやはり睡眠の質は上がる。

なので睡眠の質に関しては身体や頭を適度に疲れさせるのはおすすめだ。

が、しかし

頭だけ疲れさせるのは睡眠には有効かもしれないが健康的かと言えば疑問だ。

たぶん太るよね。

枕の高さに関してはそのまんま。

枕の材料は別に関係なくて高さなんだよね。

家の枕との高さが違うと寝心地が悪くなる。

旅行先のホテルのマットレスなんて僕の家のよりずっと高級なんだけど。

でも枕の高さが合わないと睡眠の質が下がる。

この半年の間に4回外泊をしたが全て枕の高さが合わなくて睡眠スコアは通常より下がってた。

枕が低い分にはタオルでも敷いて調節できるから良いんだけど。

だいたい高いんよね。

あと夜中に1回トイレに起きる程度では睡眠の質にたいして影響がない。

トイレの後ずっと起きてたら別だけど。

あとがき

僕の睡眠スコアの平均は89点。

90点以上が非常に良い。
80〜89点が良い。

この4週間だと82〜99点の間。

ガーミンユーザーの平均睡眠スコアは63点。

なので僕はかなり良い睡眠を取っている。

大前提というかベースの部分でストレスがないからなんだよね。

ストレスを抱えていたら睡眠の質を上げるにも限界があると思うんよね。

だってまず寝付けないでしょ。

だから睡眠の質を上げるのに一番効果的なのはストレスを減らすことだ。

その上で

適度に疲れさせるのと

自分に合った枕の高さを把握することだ。