FIREも5年目になりました
おはようございます、ねこマスタ〜です。
丸2年全くエサをあげてないが生きている。
北海道でもちゃんと屋外で越冬までしてくれる。
ただメダカは1年目は15匹以上越冬したのでテコ入れをする事にした。
これでちょっと様子を見てみる。
FIREも5年目になりました
2021年3月に退職して丸4年が過ぎ2025年4月からFIRE生活も5年目に入った。
楽しいことは短く感じるのは間違いない。
あと10年早く40代前半でFIRE出来てたらもっと楽しかっただろう。
楽しい時間はあっという間に過ぎて健康寿命も尽きてしまうだろう。
なぜなら男性の健康寿命は72歳くらいだから。
もうすぐ亡くなる人が後悔することの一つにこれがある。
働きすぎなければよかった
僕はやりたい事をやってたらあっという間に4年が過ぎていた。
健康寿命が人並みの72歳だったとしたら残り3年しかない。
これじゃあ死ぬ前に後悔するはずだ。
なぜなら働くのは当たり前というルーティンになっているからだ。
それだと定年が60歳なら60歳まで働く。
こんな人は多いと思われる。
法律改正して定年を伸ばすのは机上の理屈で通せても健康寿命は簡単には伸びない。
定年が5年伸びたら健康寿命も5年伸びるのか?
つまり定年が伸びるということは残りの健康寿命がそれだけ削られることに他ならない。
その辺を意識して毎日を過ごしている人って一体どれだけいるんだろう。
僕は前回adjustと書いたが自分で考えて動くってほんと重要な要素になってきたと思う。
昔のように定年が55歳で年金ももらえたらみんな65歳まで働くかな?
そんな事にはならないはずだ。
でもそれ、国の政策に沿った提灯記事だと僕は思ってる。
だって70歳で半数近くの人が働いている国なんて日本しかないから。
人並みの健康寿命だとすると好きに過ごせるのはあと15年。
それでも65歳まで働くことを考えたら上出来だったとも言える。
あとがき
好きな時間ってほんとあっという間に過ぎていく。
苦痛な仕事はなかなか終わらなかったのに。
何だろうね。
あとはストレスがないこと。
ないと言っても全くないわけじゃない。
が、しかし
今は目覚ましがなくても朝スッキリ目覚める。
サラリーマン時代は目覚ましかけても起きるのが辛かった。
それが今では朝が一番好きな時間になっている。
今日は何しようかとコーヒー飲みながら考えてたりして。
再び働きたいとか全く思わない。