宅建士資格を更新する
おはようございます、ねこマスタ〜です。
北海道らしい日となっております。
何だかんだでランニングしています。
適度に運動をするとガーミンがコメントしてくれる。
こういうちょっとしたことがモチベーションを高めるんだよね。
宅建士資格を更新する
宅建士資格の更新は5年ごと。
が、しかし
案内が来ない。
で昨年春に現在の住まいに引っ越したのだがちゃんと住所変更届は出した。
にもかかわらず案内が来ない。
間違った住所で郵便が来たことが何回かあったことを。
つまりこうだ。
だが郵便物には801号室と書いてある。
ちなみに801号室は空室である。
おいおい〜2ヶ月以上も発見が遅れたよ。
危うく資格を流すところだった。
合っている。
集合住宅に住む場合、下二桁の部屋番号は間違われやすいのかもしれない。
510号室を501号室と間違えるとかさ。
というわけで更新講習の申し込み手続きをした。
僕は大勢いる部屋が苦手でかつて出張先で救急搬送されたこともある。
なので自宅で受講できるシステムは歓迎だ。
そんなわけで2日かけて受講して確認テストをやった。
7割以上取れば合格なので余裕だった。
ほんと危なかった。
別に使わない
宅建士の資格は平成22年に取得した。
不動産業界で働いたことはない。
趣味で取ったというのが本当のところ。
甲乙丙とか出てくるやつね。
宅建業法は金融法務と親和性があるからとっかかりやすいんよね。
あとは万が一のお守りみたいな感じです。
宅建士持ってるととりあえず働くことはできそうだし。
結局宅建士の資格を使うこともなさそうだ。
車は乗らないけど免許の更新はしているのと同じことになっている。
更新料は安心料って感じですね。
あとがき
人生って何だろねと考えることがある。
今は自分の好きなことばかりやっている。
じゃあそれ以前は無駄だったのかといえばそんなことはない。
早々とFIREしていたら宅建士の資格は取ってないだろう。
振り返ればFIREに至るまでの自分も十分に自身の土台を作るのに役立っている。
それなりの経験を積んだからこそ今の生活が楽しいと感じるのかもしれない。
なんか今ようやく気づいた。