年金よりも資産

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おはようございます、ねこマスターです。

米国の中間選挙も終わって民主党が圧勝しました。

日経平均は急落しました。

年末ラリーは厳しくなったようです。

年金よりも資産

年金受給が近づくにつれて思っている事がある。

年金よりも資産。

これだ。

もちろん年金は多ければ多い方がいい。

が、しかし。

日本の年金は下の世代が上の世代を支える仕組みになっている。

昔は大勢で年寄り1人を支えていたが少子高齢化で今後は肩車のようになる。

つまりこれまでのように支えることが出来ない。

であれば年金は物価上昇に劣後するのは間違いない。

だからかつてのお年寄りのような年金額はもらえない。

額そのものはそれなりでも物価上昇で現金の価値が下がっているので暮らしはキツくなる。

日銀は物価安定目標を2%としている。

この弱インフレは経済成長としては正しい。

が、しかし

年金はこの上昇率についていけない。

なぜなら支える現役世代は減っているから。

ない袖は振れないということだ。

こうなると65歳時点ではそれなりに生活出来たとしても年々苦しくなっていく。

物価上昇と同様に年金額が増加しない限り可処分所得は減って行く。

つまり長生きがリスクになる。

今でも額面で月20万円年金をもらっている人は5人に1人もいない。

生涯年収が700万円を超えないとこの額には達しない。

20万円ってどうなんだろう。

贅沢しなければ普通に暮らせると思う。

僕も問題ない。

が、しかし

10年後20年後を考えたらどうだろう。

ここ数年で食料品は結構値上がりした。

物価2%だと年々物の値段は高くなる。

マクロスライド方式は必ず物価上昇を下回るように抑えられる。

だから働けない年齢になって年金では生活出来ないなんて事態も起こり得る。

そこで資産だ。

ある程度の資産を持っていると年金の目減りを緩和できる。

一時期老後2000万円問題ってのがあった。

2000万円の資産が年利5%で運用されたら運用益は100万円。

これなら年金が目減りしても補填できる。

余った分はそのまま資産運用に回せばいい。

複利効果も期待できる。

僕自身は予定年金受給額が月10万円ほどしかない。

これでは生活出来ない。

が、しかし

現在資産は4000万円を超えているので運用益5%なら200万円。

年金と合わせると月25万円程度使える。

普通に生活してたらこんなに使わない。

だから年金受給し始めたら資産は減らない可能性が高い。

あとがき

今後年金だけで生活できる人の割合はどんどん下がっていく。

だからそれを補填する必要がある。

多くの人は65歳以降も働くことで何とかする。

が、しかし

それは選択肢がそれしかないからだったりする。

年金受給時にそれなりの資産がないと働き続けるしかない。

別に働くのが悪いと言っているわけじゃない。

ただ資産を持っていれば働いてもいいし働かなくてもいい。

つまり選べる。

この違いはすごく大きいと思うんよね。

今や60代後半でも半数以上の人が働いている。

中には働くのが生きがいという人もいるだろう。

が、しかし

この歳でこれだけ働いているのは世界中で日本しかない。

僕はこれが答えなんじゃないかと思っている。

その辺りを敏感に察知している若い人はせっせとNISAを頑張っているのだろう。

それは正解だ。

若いうちにある程度の資産を作っておけば複利効果も高くなる。

日本は揺り籠から墓場までの国ではない。

トータルの人生を考えたらそのあたりの事は頭に入れておいた方がいい。