毎日が日曜日でもオンとオフはあり

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

今日は快晴で朝から洗濯物を干しています。

風もほどよく吹いていてすぐに乾きそうな勢い。

ただこの暑さも今日明日がピークでそのあとは過ごしやすくなる感じ。

短い夏を楽しもうって気分です。

毎日が日曜日でもオンとオフはあり

無職なんで毎日が日曜日みたいなもの。

だから常にオフなのかと言えばそうでもない。

仕事をしている人からすれば僕みたいな生活スタイルは常にオフかもしれないが。

しかし

当の本人にしてみるとちょっとした違いがある。

それは日々のルーティンだ。

天気が良ければ畑仕事とランニングは必ずやる。

風しだいでは釣りにも行く。
買い物もする。

こんな感じで普段の日には必ずやることがある。

が、しかし

これが全くの白紙の日ってのが存在する。

それが雨の日だ。

雨が降ると畑仕事はしない。
ランニングもしない。
もちろん釣りにも行かない。

車もないのにこんな日にわざわざ買い物にも行かない。

だから普段必ずするルーティンが全て白紙。

僕にとってオフとは雨の日だ。

オフは気の向くまま

自分で言うのもなんだけど、結構真面目な性格をしている。

だから無職になっても規則正しい生活だ。

10時半に寝て7時に起きる。

そして午前中に畑仕事をして午後はランニングや買い物など。

夕方からは完全な自由時間。

これはこれでいいのだが、せっかく時間を自由に使えるのだからもう少し型を外すような感じでもいい。

だから雨の日の完全オフは気に入っている。

何も予定がないのは素晴らしい。

たまにこういう日がある方が、新しい発想が生まれやすいと思う。

ボーっとしていると本当にしたいことが浮かび上がってくるというか。

あまりにもやることが多いと果たして本当にやりたくてそうなっているのか、単に予定を詰め込んでいるだけなのかが分からなくなってくる。

そうなると時間に追われているだけなのに、充実していると勘違いするようなことも起こる。

とにかく予定がギッチギチに入っているのが素晴らしいみたいな。

このこなす感じは若いうちの経験としてはいいと思うけど、これを中心に据えてしまうと雇う側からすれば美味しい人になる。

どこかでこのサイクルを抜け出さないと歳を取るごとに心身とも厳しくなってくる。

何も予定がないオフみたいな日にこの先のことをぼんやり考える。

こんな習慣があればブラックな環境は回避できるだろう。

あとがき

週5でフルタイムで働くのはサラリーマン時代は当たり前だった。

が、しかし

これ相当時間を取られていた。

通勤時間も含めれば、平日は自分自身の時間なんて大して持てない。

予定は休日にかたまるのでそれをこなしているだけで1日が終わってしまう。

なので意識していないと将来どうするみたいなことを真剣に考える機会ってあまりない。

仕事一筋で定年後は暇を持て余している人などを見ると、それ以前に何かすることがあったのではと思ってしまう。

オフの過ごし方一つで人生案外変わるものじゃなかろうか。

思考や思索って大事だよね。