50肩

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

英語学習は3日坊主にもならずに続いています。

巷には英語が溢れているので、それが聞き取れたら素晴らしいなというモチベーションは消えそうにはない。

今日は英語のことではなく身体の話。

50肩

50代だから50肩になっても不思議ではない。

それは分かってはいるのだが、ここ一週間くらいで右肩が上がらなくなったのには困った。

走る前には必ず肩回しをするのだが、その時にちょっとした違和感を感じた。

それからは結構あっという間に右肩が上がらなくなってしまった。

厳密には上げようとすればなんとか上げることはできるが、真っ直ぐに腕を伸ばすことが出来ない。

無理して頑張ろうとすると痛みが走って腕を下ろした後もしばらく痛みが取れない。

どうしてこうなった?

原因はたぶんアレ。

麻雀

原因はおそらくというか間違いなく麻雀だと思われる。

若い人から見れば、麻雀で50肩?草みたいな感じだろう。

それもリアル麻雀ならまだ分かる。

Mリーグでも勝又さんや瀬戸熊さんはこれでもかというくらいに力を込めてツモっている。

見ていて牌が潰れるのでは?というくらいの勢いである。

なのでリアル麻雀で力を込め過ぎて50肩というのは理解できないこともない。

ただ僕はリアル麻雀ではふわっとツモってふわっと捨てるタイプなので50肩にはなりようがない。

が、しかし

なぜかネット麻雀では肩に力が入ってしまう。

毎日1回天鳳をプレイするのが日課になっているのだが、このとき猛烈に右腕全体に力が入っている。

ということが50肩になってみて分かった。

右の肩の付け根から指先まで物凄い力を込めて天鳳を打っていた。

友達とのリアル麻雀では和気藹々と脱力感いっぱいで打っているのが、なぜかネット麻雀では気合い入りまくりで打っていた。

今の今まで全く気が付かなかった。

思うに、天鳳は昇級・降級システムを採用しているからだろう。

呑気に打っていると連続ラスなんか引いてしまって気づけば降級なんてことになる。

だから知らないうちに気合いが入っていることになる。

これが50肩の原因だった。

どうする?

左でマウスを操作すればいいのでは?というアイディアを思いついた。

が、しかし

それだと左も50肩になるかもしれない。

そもそも左でマウスを操るのは慣れてない。

だから捨て牌を間違える可能性もある。

そうなると余計に力が入りそうだ。

一番いいのは発声で捨て牌できれば楽でいい。

天鳳にはないが、他のネット麻雀では牌の上にアルファベットが振ってあるタイプがある。

なのでマイク機能を使って捨てる牌のアルファベットを言うと反応するようにすれば手を使う必要がなくなる。

なんか技術的には出来そうじゃないか?

ただ現実にはそんなことにはなっていないからどうにかしなければ。

あとがき

歳だから50肩になってもそんなもんかという感じ。

が、しかし

ネット麻雀で50肩になりましたはいかがなものか。

そんな人っているのか。

それも1日一半荘しか打たないのに。

とりあえずはランニング前の肩ストレッチをネット麻雀前にもやることにする。

麻雀の前に肩のストレッチとか、ものすごく玄人っぽいがこれも50肩をこれ以上悪化させないためだ。

ほんと歳って取りたくないモノだわ。