今年もまた給付金

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

今日はお天気も良く7℃の予報。

もう自転車に乗ってもいいかもしれない。

冬の間は買い物の行き帰りに走ってたからいいトレーニングになっていた。

普通に走る日と買い物で走る日。

うまい具合に強弱がついて良かったのだ。

トレーニングには変化があった方がいい。

今年もまた給付金

毎年配っている給付金。

今年もまたそんな時期がやってきたようだ。

支給額は30000円。

僕は金融資産は4000万円だが所得0なので常に給付金はもらっている。

これはまあ変だよな。

だから資産がある人には配る必要はないという意見もある。

もっともだね。

が、しかし。

そうなることは当分ないだろう。

給付金のお知らせは各自治体で出す。

自治体がそこの住民の純金融資産額を把握していれば資産の多い世帯には支給しない判断もできるだろう。

が、しかし

自治体が世帯の純金融資産額を把握するって無理だろう。

全てがマイナンバーカードで紐付けでもされれば別だろうが。

でも住民税は地方税だから各自治体で分かっている。

そんなわけで僕みたいな人も給付金をもらうことになる。

所得がない方が楽

5公5民なんて言われてる。

ざっくり言えばそうなんだが。

実際は所得によってかなり違いがある。

僕みたいに所得0だと税金も社会保険料も取りようがない。

まあそれでも国民健康保険料で年間2万円ちょっと払ってはいるけれど。

でもそれだけだ。

昨年1年間で資産は1200万円ほど増えていた。

月間100万円ずつ増えたことになる。

が、しかし

所得は0。

だから給付金のお知らせが来る。

その額3万円。

国民健康保険料よりも多い。

給付金で元を取ってしまったという感じか。

所得が多いと国にガッツリ取られるが所得が0だと給付金でプラスになったりする。

だって無い袖は振れないし。

実際はあるんだけど。

国はいろんな手段で国民から税金や社会保険料を取ろうとする。

だから出来ることはやった方がいい。

僕は所得0戦略だが高所得でもやれることはある。

サラリーマン家庭の夫婦どちらかが働いて年収2000万円だと所得税率は33%になる。

が、しかし

それぞれが年収1000万円だと所得税率は23%。

実に10%も違いが出てくる。

稼ぐ人ほどこの差はでかい。

僕が所得0戦略を取っているのは働く気がないというのもある。

それともう一つ。

所得0の方が危機に対して強い。

どういうことか。

先ほどの年収2000万円の人の場合。

サラリーマンで年収2000万円だと外資系の可能性が高い。

その場合結果を出さなければクビってこともあり得る。

すぐに同程度の年収で転職できればいいがそれは分からない。

分かっているのは固定費はそう簡単には減らせないということだ。

そうなるとあっという間に家計が大変なことになる。

夫婦で1000万円ずつであればまだ緩和できる。

所得0だとそもそもその手の危機はない。

働いていないからだ。

あとがき

毎度毎度給付金をもらってなんかすみませんって気が少しある。

が、しかし

別に受給を辞退したりはしませんよ。

ハガキを見ると受給を辞退する場合はコールセンターへお知らせくださいと書いてある。

わざわざ一手間かけて30000円要りませんとかしないんだわ。

貰えるものは素直にいただきます。

僕なりのライフハックだと資産は多いけど所得は少ないってのが楽なんじゃないかと思ってる。

これだと5公5民にはならんしね。

ただ贅沢はできない。

でも僕みたいな小市民的生活をゆるくやる分には全く困らない。

贅沢よりも時間を確保したい人にはおすすめだ。