庭屋さんに来てもらう

life

おはようございます、ねこますた〜です。

今日から庭屋さんに来てもらって、本格的に切ってもらいます。

かつては毎年造園士の人たちが庭の手入れをしていたようだけど、そこの棟梁が亡くなってからはすっかり庭も荒れ放題。

流石に素人ではどうにもならんので庭屋さんに来てもらうことになった。

庭屋さんに来てもらう

母親が新聞の切り抜きを持っていて、その業者に電話して見積もりに来てもらったのが先週。

僕はてっきり初めて見積もりを取ってもらうものとばかり思っていたところ、うちに来るのは3回目だと言う。

は?って感じ。

業者のお兄さんが言うには、今まで見積は取るけれど結局発注されたことはないと。

お母様は何かお庭に強い思いをお持ちのようでと言われた。

何となく想像はつく。

見積は取ったもののアーでもないコーでもない言い出して流れるパターンが。

それで結局草木が成長して高くつくわけだ。

なんてこった。

少なくともここ3年は全くの手付かずだから森のようになっている。

僕はお兄さんに言った。

今までは申し訳ありませんでした。今回は頼みます。

お兄さんはホッとしていた。

流石に今回も見積もりだけ取って流すようだと、上司からキャンセル料取れと言われていたらしい。

そりゃそうだ。

これじゃやるやる詐欺だもの。

結局俺が払うハメに

業者に電話したのは母親だが何しろ認知入ってる。

で、見積もりを取った後こう言い出した。

電話した覚えなんかない。

ここの業者に頼むつもりもない。

いやいやいや、勘弁してほしい。

電話したの隣で聞いてたんだけど。

結局俺が勝手に庭屋さんに頼んだこととなり、代金も俺が払うハメに。

無職で実家に帰り予期せぬ出費がかさむ。

割に合わんな〜。

50万ですよ50万。

小ぢんまりとしたのがいい

今まで2DK家賃1万円生活をしていたのもあって、実家暮らしは手に余す。

母親と二人暮らしでは広いし、庭は森だし固定資産税はそれなりだし。

それでいて古いから快適ってわけでもない。

これなら北海道の家賃1万円生活の方が夏は涼しく冬は暖かかった。

ダウンサイジングしたいところだ。

が、しかし

やれるのはせいぜいこの庭くらい。

住宅に手をつけたらそれこそお金がいくらあっても足りない。

ホント思うけど、ものは少ない方がいい。

気持ちがスッキリする。

庭がスッキリしたら家の中のものを処分していこう。

あとがき

予期せぬ出費には参った。

無収入でこれはなあ。

認知症の親の介護って大変だわ。

なんかもう、別人格か?と感じることもあるし、どうしたもんだかねえ。

この手の出費が嵩むようなら何とかして働くことも考えなくてはいけない。

老後2000万円をクリアしてそれなりに上手く行っていると思っていたけど、そう簡単にはいかないようだ。