自分より優れたアイディアを持っている人がいるのは当たり前
おはようございます!ねこますた~です。
今日はいい秋晴れです。
まさにドライブ日和ですね。
ぼくは車を持ってないのでチャリで出かけようと思います。
今日は日頃思っていることを書いてみようと思います。
自分より優れたアイディアを持っている人がいるのは当たり前
- 自分がどう思うのかしかなかった
- 自分が常に一番優れたアイディア持ってたら驚き
- 決めるのは自分だが柔軟でいたい
- あとがき
自分がどう思うのかしかなかった
今どきは少人数学級なんでしょうが、僕の子供の頃は40人学級でした。
で、学級会議とかあるんですよ。
何を話していたかは全く覚えていませんが、誰かが発言したり先生に当てられたりしてました。
まあ子供でその感覚を持っていたら逆にすごいのか。
大学時代はしょっちゅうお酒を飲んで語り合ってましたけど、ただ自分の思ったことを話していただけです。
俺はこう思うみたいな。
いま振り返ると、熱く語っているんだけど独りよがりといいますか。
周りも似たような感じでしたけどね。
自営業を始めても似たようなものでした。
基本一人なので、何でも自分の裁量で決めることが出来るんですよ。
だから好きにやっていました。
ストレスも少ないし。
自分が常に一番優れたアイディア持ってたら驚き
社会人になって自分が中間管理職になると、いろいろ意見集約などをすることが増えました。
ぼく自身は、もちろん意見は持っているんですけど、ミーティングをしても大抵は僕の意見よりも素晴らしいアイディアや解決方法が出てきます。
なので自分が先にしゃべって方向性を決めてしまうみたいなことは極力避けています。
ここまできてようやく気がつきました。
自分のアイディアが一番である可能性の方が低いじゃん!って。
遅!
もう50代だよ。
決めるのは自分だが柔軟でいたい
年取ると頑固になってきますよね。
そういう人結構います。
すごく思う。
ホントこれ半面教師にしなくてはいけない。
自分の考え以外はありえないみたいなアレですもんね。
残念ながら以前はそうでもなかったけど、年を取って頑固になった人もいます。
ぼくは頑固は損だと思うんですよ。
今でも十分にそうだけど、頑固な人には生きづらい世の中になるんじゃないかなあ。
世の中の変化がさらに激しくなると思うんですよね。
でもこれ、昔は美学だったりしました。
が、しかし。
今はあっという間に変化するし、そもそも自分も柔軟に変化しないとつまらないです、きっと。
だってネットしない高齢者はたぶんずっとテレビ見てますよ。
あとがき
なんかとりとめのない話になりました。
自分より優れたアイディアを持っている人がいるのは当たり前ということなんだけど、それでもチャレンジはした方がいいです。
なので話はそんな単純ではなくて、世の中にはすごい人はたくさんいるけど、自分は自分で色々やるのは大事だということ。
自分が成長するには試行錯誤は当然しないと。
その中で、他人の優れたアイディアを取り入れることのできる柔軟性を持ち合わせていたいです。