【ダイブ】読書って贅沢だな【ゾーン】
おはようございます、ねこマスタ〜です。
のんびりブログ書いて読書の日。
将棋の名人戦を見ながら書いてます。
没頭するのは難しい
Kindle Unlimitedを始めて20日間ほど経った。
だいたい3日で2冊のペースで読んでいる。
ジャンルはバラバラだが最近は小説を読むことが多い。
大人になっても没頭できる数少ないものが読書だ。
子供の頃はもっと色々なものに没頭していた。
大人になるにつれてそれもなくなってきた。
でもまあ、自分一人の時間だったら没頭したいじゃん。
なんだろうね。
感性が錆びついてきたというかそんな感じ。
子供の頃であればあしたのジョーやドカベンなどに没頭というか没入していた。
少なくとも高校生くらいまではそうだった。
少年ジャンプやマガジンを夢中で読んでいてラーメンを出されても気づかない。
今だと考えられない。
いつの間にか時間が過ぎている。
先のことを考えるよりも今に没頭する。
で今はどうか。
作中に没入する感覚がある。
ダイブするというか。
まだこんな趣味が残っているのは嬉しい。
読書って贅沢だな
読書ってつくづく贅沢だなと思う。
今だと文庫本でもそれくらいの値段がする。
ハードカバーだったら1冊でお釣りが来てしまう。
小説であればだいたい3〜5時間くらいかかるだろう。
タイパ・コスパという風潮の中で3時間を一つのことに捻出するのは難しい。
1日の中に色々詰め込みたい人にとっては読書の優先順位は相当低いだろう。
お年寄りは朝から図書館にたくさんいるけれど、ネットだと出かける必要はなくすぐに読みたい本が検索できる。
980円はその分のコストってことだ。
だから為替もほどほどのところで落ち着いてほしいものだ。
あとがき
子供の頃は何にでも没頭できた。
あぁそれとランニングでスピードを上げた時。
インターバルとかビルドアップのラストとかね。
そんなもんだ。
大人になっても若い頃の感性を維持するのは無理なんだなあ。
が、しかし
特に読書はおじいさんになっても続けられる。
その時になっても今のように没頭できるような自分であってほしい。