普通がありがたい
おはようございます、ねこますた〜です。
まだ半分くらいですけど面白いですねえ。
映像って分かった気になるんだけど案外覚えてないですから。
とりあえず、運動は人体に好影響を及ぼしているのは理解した。
普通に走ることができる喜び
1月3日の箱根駅伝復路を観ながらランニングマシンで過去最高の負荷を与えて走っていたら右脚がつりました。
僕の母校青学と親父の母校中央大学がどちらも大健闘していたのでついつい盛り上がってしまいました。
ケガというか体調管理って大切です。
僕は過去何度も右ふくらはぎを痛めているんだけど今回もそう。
調子のいい時は筋肉痛はお尻や太ももに出るんだけど、ダメな時はふくらはぎに出る。
昨日の都道府県女子対抗駅伝での不破さんみたいなフォームが素晴らしいけど、やはり体幹が重要だなと感じる。
僕は筋トレや体幹トレーニングは全くやらないから。
だから故障するんです。
ただまぁもういい歳なんだからゆっくり走っていればいいんでない?という考え方もある。
臓器たちは語り合うでも運動は効果的と書いてあるけど、別に激しくやる必要はなさそうだし。
ようやくこうして普段どおり走ることができるようになって、普通って素晴らしいと実感している。
普通がありがたい
今回みたいに故障したり、あるいは病気にでもなれば普通のありがたみが分かるんだけど、大抵の場合すぐにその時の気持ちなど忘れてしまう。
ただそんなことを50代まで繰り返してくると、流石に普通がありがたいということを実感できるようになる。
自分の両親を見ても満足に歩けるとは言いがたい。
何というか、これは僕だけではないと思うんだけど、思考として今の自分に何かを付け加える的な発想というかプラスアルファみたいなものを考えがちというかね。
僕くらいの歳になると気力・体力は落ちていくだけなので。
たぶん80代の僕が50代の僕を見たら動けていいなぁと思うはずだから。
あとがき
箱根駅伝を見てついつい負荷をかけまくるとか、まだまだ僕にも若さ?が残っているのかなと思ってみたり。
が、しかし
体脂肪も2%ほど増えてきた。
こういうのってすぐに出るよね。
現状維持って言葉は悪いかもしれないけど、ベースとして現状維持があってそれはとてもありがたいことだという感覚は持っていたい。