TOEIC無事死亡

study

こんにちは、ねこマスタ〜です。

今朝はとうとう室温が8℃でした。

血圧も上がりまくりです。

子供の頃はなんとも思ってなかったけど、部屋が暖かい北海道から帰ってくると辛い。

で、TOEICを受けてきたんだけど12月にしたのは失敗だった。

問題を解く以前の問題だ

元々トイレ近いんですよ。

寒いと特に。

中・高の頃はよく、おまえ袋小っちゃいんじゃないのってからかわれていた。

休み時間のたびにトイレに行ってたから。

なので大学は恐怖でしたよ。

90分講義なんで。

保つのかと。

TOEICは9:55~12:35まで教室から出られない。

厚着をしてホッカイロを背中に貼って臨んだ。

が、しかし

自宅から自転車で5km以上ある会場に行く間に身体は冷え切っていた。

冬はいかん。

TOEIC無事死亡

TOEICは2時間で200問解く。

1分で1問以上解いていく計算だ。

リスニング・リーディングとも100問ずつある。

ハッキリ言ってマシだったパートはない。

ちなみにパート7まである。

しかもリーディングは最後まで行かなかった。

だから適当に塗りつぶして終わり。

時間は足りないし、トイレにも行きたいしで無事死亡した。

開始早々、なんで俺は今TOEICの試験なんて受けているのだろうと思ってしまった。

とにかく分からないなりに最後まで真面目にやったことはやった。

30年前は450点くらいだったはずだが今回はどうだろう。

やはり苦手なものは少々やったくらいでは成果は出ない。

300点くらいだったら英語学習の意欲も失くしそうだ。

趣味でやっているんだったらわざわざ試験など受けなくてもいいよなぁと考えたのも後の祭り。

当分TOEICはいいわ。

あとがき

何でもそうなんだろうけど、語学でも適性のある人はあっという間に伸びる。

いつの間にか話せるようになっていたりする。

もちろん努力はしているのは確かだろう。

が、しかし

やはり向き不向きで成長に差があるのは間違いない。

僕は40過ぎてランニングを始めてサブ3とハーフ80分切りを達成したが、市民ランナーが練習すれば誰でもこうなるとは思わない。

だからランニングに関しては向いていたということだ。

英語をそれに当てはめるとハーフ2時間半くらいの人って感じだ。

ただ好きならばそれでいいじゃないかということ。

ゆっくりゆっくり上達していけばそれでいいのです。