TOEICの結果が返ってくる
おはようございます、ねこますた〜です。
最近神奈川県も寒いです。
これでもう少し室内が暖かければいいのだけど。
TOEICの結果が返ってくる
先月に受けたTOEICの結果が返ってきた。
ドキドキしながら封を切って見てみると520点。
ちょっと嬉しかった。
一応2ヶ月それなりに真面目に英語に取り組んだので結果が出て良かった。
英語が得意な人なら2ヶ月間毎日5時間くらい勉強したらもっと伸びるだろう。
苦手だから。
こんなもんだろう。
項目は10個もあるのにね。
つまりここから分かることは全体的にまだまだレベルが低いということだ。
ちなみに今回のTOEICの平均点を調べてみると595.8点だった。
少なくとも字幕なしで映画やドラマを観たいという願望を叶えるには、TOEICの平均点は普通に超えないと無理だろうなぁ。
ていうか、試験会場で思ったんだけどTOEICって美味しい商売じゃね?
TOEICって儲けてね?
受験会場には1000人では到底足りないほどの人で溢れていた。
たぶん4000〜5000人は少なくともいたと思われる。
しかも都市部なら毎月やっている。
大体180億円の収入。
こういう資格ビジネスってホント美味しいと思うわ。
これが受験料30000円くらいするわけ。
で落ちる人はほとんどいない。
でもその資格がないとその業界では仕事がしにくいみたいな。
当時この手の商売が一番楽でいいなあと思ってた。
TOEICを受験して久々にそんな感覚を思い出した。
あとがき
僕は字幕なしで映画やドラマを楽しみたいんだけど、別にTOEICがどうということではない。
それこそ定点観測って感じで現在の実力を測るために受験すればいい。
だから次は2〜3年後くらいでいいんじゃないかと思う。
実のところ、字幕なしで映画やドラマを楽しむというのはかなりのリスニング力を必要とするので、短期間でどうなるものではないと思っている。
だからまずは地道にやってそのうち簡単な話なら大枠は分かるくらいになればいい。
それでもコツコツやってれば少しずつでも理解できるようになるだろう。
映画やドラマやニュースなどをダイレクトに理解できる自分を想像したらワクワクしてしまう。
もしそうなったら新たな景色が見えていることだろう。