幸せってなんだろね
おはようございます、ねこマスタ〜です。
それでも全然減らない。
来年は少し種付けを減らそう。
幸せってなんだろね
世界の果てに、ひろゆき置いてきたを楽しく見てる。
特に印象に残ったのはマラウイ。
子供が笑顔なのはわかる。
が、しかし
大人も笑顔。
ひろゆきが番組で言っていたのは違う価値観を持っているんじゃないかってことらしい。
別にお金があれば幸せってわけじゃないってことだ。
それは先進国の人でも薄々わかっていることだ。
僕が勝手に解釈しているだけだけど、貧困は周りの助けがない状態のことだ。
つまり孤立している。
マラウイはほとんどの人は貧乏だがお互いに助け合っているのが見ていてわかる。
お互いに助け合っている社会だとアクシデントがあっても何とかなる。
貧困はそのような助けがないので行政に助けを求めることになる。
これは結構ハードルが高いのではないだろうか。
なぜなら行政の手続きというのはたいてい面倒くさいものだからだ。
それに大変な時にいちいち行政に頼るのもスムーズではない。
周りの人が手を差し伸べるのが一番早い。
だからそのような社会で貧困に落ちてしまうと非常に苦しむことになる。
他の国は当然というか離婚の方がストレスが高かった。
日本で解雇のストレスが高いのは貧困に直結するからではないのか。
だから今の仕事が嫌でもなかなか辞める選択肢にはならない。
今日の仕事は楽しみですか。
こんな広告があったが一瞬にして炎上してわずか1日で広告を取りやめ、さらには謝罪文まで掲載された。
少なくとも幸せではないだろう。
平均年収8万9千円のマラウイでは大人も笑顔。
幸せってなんだろね。
あとがき
マラウイの人たちの笑顔はちょっとわかる。
釣り場まではチャリだ。
生活費は5万円くらい。
が、しかし。
別に普通に楽しい。
大学に行って正社員になってみたいな価値観が何十年も続いているわけだけど。