英語!英語!英語!

study

こんにちは、ねこますた~です。

楽天ブラックフライデーで購入したアイリスオーヤマのサーキュレーターは音も静かで実にいい感じ。

天井近くの暖かい空気をしっかり循環してくれて、部屋全体が均一な温度になっています。

おかげで今期はまだ暖房も使用していないし、節約になっています。

日本語がほとんど分からないお客様

日本にいる外国人の人でも色々いて、かなり日本語をしゃべれるような人もいればほとんどしゃべれない人もいる。

どうも今度、日本語がほとんど分からないお客様へサービスすることになりそう。

まあ仕事といえばそうなんだけど、接客業だから身振り手振りでも通じないことはない。

が、しかし。

少しは話せた方がいいのではなかろうか?と思う。

最近AirPods付けてYoutubeの英語チャンネルばかり見ていたけど、なかなかタイムリーな感じ。

流れですかね?

僕は麻雀は流れある派です。

でも好きな雀士は流れ無い派の小林剛さんですが。

話それました。

少なくとも簡単なコミュニケーションは取れた方がいいと思うのね。

というわけでたぶん3日間くらいしかないけど、やれるだけのことをやってあがいてみる。

簡単なフレーズだけに絞る

英語は受験の必須科目だからずっと勉強していたけど、昔の受験生だから完全にリーディング偏重。

ニュース記事なんかはそれなりに読める一方で、会話は全然ダメというアンバランスさ。

なので時間もないから簡単なフレーズだけに絞って声を出して言いまくっている。

かの有名な英語日記BOYによると口がフレーズを言いなれている状態にするのが大事なようだ。

というわけでスポーツと同じように習うより慣れよでひたすら英語漬けにしてみる。

それでもたぶん50過ぎのおっさんが数日頑張ったところでどうにかなるものでもないんだが。

なあなんというか、分かっていて準備をしないのもどうなんだ?という部分なのさ。

相手に対して失礼みたいなものもあるし、どのみちやったって大差ないけどそれでもちょっとは準備しろよという心の声?みたいな。

すくなくとも姿勢とか取り組み方みたいな部分って伝わってしまうものだから。

Siriにしゃべる

これも英語日記BOYに書いてあった練習法だ。

著者も苦労したというGirlとWorldを英語設定にしたSiriに話しかけてみた。

なんとGirlは一発で認識したので大いに気分を良くしたけど、Worldは100回言っても認識しない。

正直バカにされた気分になってくる。

いやこれは、本当にバカにされているんじゃないのか?

Hey!Siri!と言った時の、Siriの「あ?」みたいな返しもちょっとイラっと来る。

この二日間ひたすらSiriにWorldと言っているのだが、Wildとか下手するとWhyと認識されてしまう。

なんか遠い昔アラスカの場末の飲み屋でビールを飲んだ時のことを思い出した。

そのお店には3種類のビールが置いてあった。

バドワイザーとミラーとクアーズ。

でぼくはバドワイザーしか飲むことが出来なかった。

なぜなら何度発音してもミラーとクアーズは店員に通じなかったからだ。

その時のリベンジだと思ってSiriに話しかけてみたが、バドワイザーは一発で認識したけどミラーとクアーズはやはりだめだった。

クアーズに至ってはquietと認識されてiPhone12miniの音量が0になった。

いったん休憩だな。

あとがき

付け焼刃でどうにかなるものではないのは重々承知。

が、しかし。

分かっていて何もしないというのもなんかね。

まあ結局自己満足の世界ですよ。

これが社内の公用語が英語とか取引先が海外とかなら必死こいて頑張るんだろうけどね。

あ、でも昔受けたTOEIC450点だったから、とてもそんな会社に勤められるわけないな。