自分はボケたらどうなるのだろうか?
おはようございます、ねこますた〜です。
そういえばいつの間にかソフトバンクエアーが5Gになっていた。
これだけ速度出たらもう言うことない。
満足満足。
ちょっと前に親のボケについて書いたけど、これは30年後の自分かもしれんという実感が沸々と湧いてきた。
まずは母親だ
母親の面倒を見るために実家に帰ってきたけれど、当人にはボケの自覚はない。
行ってみた。
僕はボケというかおそらく認知症の親の介護ってどういう感じになるのかを知っておきたかったのだ。
が、しかし
当人にボケてる自覚もなく、かかりつけ医もないのでどうしようという感じ。
眼科には通っているが普通かかりつけ医といえば内科や整形外科だろう。
そこで健康診断を受けてみればということになった。
で調べると、2018年を最後に健康診断を受けていなかった。
僕は毎年国保の健診受診券は来るものだと思ってたけど、何年か受診しないと送らなくなるらしい。
親はここんとこ健診に行っていなかったから受診券も来なかったのだろう。
さっそく役所に連絡して送ってもらうことにした。
自分の30年後は
母親はボケてしまって僕がいないと生活できないが、自分の30年後はどうなっているのだろう。
北海道にいた時に、隣に住んでいたお婆さんは一人暮らしだったが完全にボケていた。
ボケというか認知症だったのだろう。
である日、行政の人っぽい人たちが何人か来ておばあさんを何処かへ連れて行った。
どこに行ったのかは知らないが、いずれにしてもボケてしまえば一人では生きていけないということだ。
ボケたらお金の管理もできなくなる。
しかも本人にボケた自覚がないとしたら最悪すぎる。
どうやってボケを防いだら良いものか。
- バランスの良い食事
- 十分な睡眠
- 有酸素運動
- 会話をする等
色々出てくる。
ボケ防止の効果的な薬でも開発される方が現実的な感じではある。
あとがき
ボケに関しては母親の介護をしなければ実感しなかった。
食事や運動は50代としてはまずまずだと思うし人並みの健康寿命は保てると思っていたし。
ボケはなあ。
やらないよりはマシって感じで。
客観的にボケを指摘してくれる人がいれば対処のしようもあると思うんで。