仕舞いを考える
おはようございます、ねこマスタ〜です。
Windows10のサポートが来年切れるからそれまでには買い替えたい。
で馬王で馬券解析をまたやりたいんよね。
性能のいいWindows機が欲しいです。
仕舞いを考える
このブログを始めたのは52歳の時。
最初に書いたのは人生後半どう生きる?だった。
今はどうか。
もう終盤に入っている気がしている。
降りるのか上がるのかケーテンに向かうのか決めなくてはならない。
捨て牌1段目なら安牌も持たず目一杯手を広げても構わない。
捨て牌2段目なら自分とそれを取り囲む状況も鑑みて進路を決める必要がある。
で3段目。
今の僕はここ。
あと15年。
完全に人生終盤に入ってる。
50代後半で普通に働いている人ってこの感覚が希薄なような気がする。
それまでは20代からの延長みたいな感じ。
が、しかし
定年後5年ちょっとで健康寿命は尽きる。
よく聞く話だ。
ストーリーを形作るって感じじゃない。
好きにすると手を拡げるは違う
今は時間もたっぷりあって経済的にもほぼ不安がないから好きに暮らしている。
ただこの好きにすると手を拡げるは違う。
他にも好きなことはいくつかやっている。
が、しかし
これらは若い時からやっていた。
何が言いたいかというと好きにするが基本だということだ。
新しいことをすると脳が活性化されると言われる。
が、しかし
麻雀や競馬にしても奥深い。
読書は常に新しい視点を与えてくれる。
好きなものを掘り下げるだけでも十分新鮮だしその結果新しいことを始めるのならそれもよし。
なぜなら馬王でプログラムを作る際にSQLの知識が必要だったからだ。
それで結果的に新しいことに手を拡げることになった。
でも最初にあるのは好きな競馬をやるという部分だ。
結果として新しいことに手を拡げることになったということ。
新しいことを始めましょうが最初に来るのはなんか健康オタク的な感じがするんよね。
あとがき
仕舞いをどうするか。
そうじゃなくて自分としてはひっそりと好きなことをやっていたい。
無職って意外と目立つ気がするんよね。
スパイ小説や公安ものなどの読みすぎかもしれんけど環境に溶け込むみたいなのが好きなのよね。