ガーミンのリカバリーでランニング計画を立てる
おはようございます、ねこマスターです。
北海道の10月は出かけるのには最高の季節ですね。
ガーミンのリカバリーでランニング計画を立てる
2010年から走り始めて15年。
腰・股関節・膝・アキレス腱・足底等様々な箇所を痛めた。
今はどうか。
インターバル走のようなハードな練習をしていないのもある。
それに加えてガーミンのリカバリーを上手く活用しているのも大きい。
だって若い頃のようにすぐに復活しないし。
下手するとそのまま走れなくなる可能性すらある。
長くってのは距離じゃなくて年齢的なものだ。
知り合いで68歳で10km走るのを日課にしている人がいた。
その人は姿勢もピシッとしてた。
健康寿命は出来るだけ長い方がいいよね。
故障防止にガーミンのリカバリー機能は役に立つ。
13.7kmを5’13ペース。
別にゼーゼーハーハーするペースではない。
一晩寝た今日のガーミンリカバリーの値はこれ。
順調に回復中なのはいい。
でも今日のおすすめは休息日だ。
以前はこんな状態でも普通に走ってた。
今の僕はリカバリーの数値を見ながらランニング計画を立てている。
じゃあリカバリーが0になるまで待つのかといえばそうでもない。
リカバリーが10時間くらいになるとほぼ回復していますと表示される。
なので多少リカバリーの時間があっても走っている。
ただランニングのペースを変えている。
走るとリカバリーの時間は増えるから負荷のかかるランニングをするといつまでも時間が減らないことになる。
それはつまり故障の可能性が高いまま過ごすということだ。
だからその辺を上手く調整するわけだ。
もう一日休養日でもいいけどLSDでもいい。
とにかくデータを見ながら無理しないでランニングするようにしている。
これが蓄積されると自分自身の感覚もつかめてくる。
が、しかし
あとがき
スマートウォッチはホント便利。
ガーミンは運動に強いのも良い。
今まで感覚でやっていたことがデータとしてあると自信を持って実行できる。
それにより日常生活がさらにより良いものになっていく。