腐ってもサブ3
おはようございます、ねこマスタ〜です。
でも微妙に気温も下がってきてひと頃よりは過ごしやすくなってきました。
やはり35℃とかあるとグッタリしてしまう。
昔のアディゼロ
たぶん2015年くらいに購入したアディゼロをまだ持っている。
別に何も考えてなかったのだが手が勝手にアディゼロを掴んでいた。
いやこれ、走りやすい。
脚が軽く感じて地面からの反発力もしっかり受け止められる。
なので自然とスピードが出ていく。
23日がクリフトン8で24日がアディゼロ。

同じような感覚で走ったけどキロ20秒アディゼロの方が速い。
クリフトン8は以前ブログにも書いたけど、身体に負担をかけずにゆっくりペースで走るのにいい。
これのおかげで膝痛もあっけなく治った。
ただキロ4分台で走るのならアディゼロの方が圧倒的に走りやすい。
大事なのはクッションが硬いシューズってことだ。
だからおそらく厚底でもクッションが硬いシューズなら走りやすいと思われる。
カーボン入りシューズも一度試してみたいけど。
腐ってもサブ3
最後にサブ3で走ったのはもう7年も前になるけど、一度そのレベルまで行くと脚が覚えているというか。
スピードを出すために余分な筋力を使う感じになる。
でもクリフトン8はメーカーによるとクッション性は真ん中だ。
なのでサブ3ランナーはやはりクッション性は硬い方が走りやすいと思われる。
クッションが硬いのと高反発はまた違う
昔のアディゼロは硬いが高反発ではない。
地面の反発力を感じるだけならカーボンはいらない。
さらに推進力を生み出すためにカーボンが入っているのだろう。
ただ跳ねる感じになるのはどうなのか。
履きこなすのが難しい感じがしてしまう。
あとがき
サブ3レベルまで行くと脚づくりもしっかりやるので自然とクッションは硬いものが合うようになる。
だから練習内容によって靴は履き替えたほうがいい。
ジョグまでなら少々クッションが柔らかくてもいい。
僕は一時期ランニングシューズだけで10足くらい履き替えていた。
それでもランニングってあまりお金はかからない。
大会に頻繁に出るのなら別だけど、ただ走っている分にはシューズ代くらいしかかからない。
とりあえず、次は厚底でクッションが硬いシューズが欲しい。