筋トレすることにした

running

おはようございます、ねこマスタ〜です。

今日は雲一つない晴天。

湿度も低くてまさに秋晴れという天気。

釣り日和ではあるけど日曜日は混んでそうなので競馬見ながらブログ書いてます。

体脂肪率

僕は毎朝、体温・心拍数・体重・体脂肪率・血圧を測るということをもう10年以上続けている。

この中で一つだけ数値が変化し続けている項目があってそれは体脂肪率。

サブ3で走っていた頃は8%だったのが今は15%くらい。

50代後半の男性だと平均よりちょいマイナスといったところ。

でも体重は変わっていないから筋肉が減ったということだろう。

体脂肪は低過ぎても良くないが高くても肥満になる。

僕は身長170cmで体重57kgだ。

やや痩せ。

最悪なのは痩せているのに体脂肪率が高いパターンだ。

それって筋肉がほとんどないことになる。

だから僕は痩せている人ほど筋肉量を気にした方がいいと思っている。

で自分自身に当てはめると年々体脂肪率が上がっている。

月間100km走っているけど体脂肪率は上がってきている。

つまり今のままだと筋肉量は落ちていくということだ。

そんなわけで筋トレをすることにした。

筋トレ

ランニングをすると下半身に筋肉がつく。

フォームが良くなるほどお尻と太ももの筋肉が強化されていく。

そう、お尻と太ももの筋肉が一番大きいのでそこを上手く使って走るのが正解だ。

だからランニングも初心者の頃はふくらはぎの筋肉痛になるが、続けていくとお尻や太ももの筋肉に負荷がかかるようになる。

僕も当初はふくらはぎがよく攣っていたがそのうちお尻や太ももの筋肉を使えるようになってきた。

そんなわけで、今年のように暑い夏だとお尻にすごく汗をかく。

なぜならお尻は筋肉量が多いからだ。

距離は減らしたとはいえ月間100km走っているのでお尻まわりの筋肉はそんなに減ってない。

じゃあどこが減ったのか。

上半身だ。

これには理由がある。

ガチランしていた頃はそれなりに筋トレをしていた。

が、しかし

5年前に自転車でコケて両手首の腱をおかしくした。

それ以来、腕立て伏せをするとすぐに手首が痛くなるようになった。

でここ5年ほど筋トレをやっていない。

その結果、見た目明らかにヒョロヒョロした感じになっている。

これは流石にまずいので斜め腕立てをしてみた。

どうやらこれだと腱にかかる負担も少なくて済む。

あとハンドグリップで握力を鍛えている。

下半身はカーフレイズを毎日やっている。

別にふくらはぎの筋肉が減少しているとは思わないが、ここは第二の心臓とも呼ばれる重要な箇所なので鍛えておいて損はない。

あとがき

本当はもう少し体重が欲しい。

60kgあっていいんだけどそこまでいかない。

3食たべてるんだけど量が足りないのか。

てかたくさん食べれなくなった。

歳とると体重はそれなりにあったほうがいいと思うんよね。

理想をいえば体重60kgで体脂肪率12%くらい。

それだと筋肉量もそこそこある。

ランニングするには少々重いかもだけど、もうサブ3とか狙うわけじゃないから問題ない。

さすがに50代後半ともなれば記録よりも健康が大事になってくる。