AmazonでiPadを注文して未着で返金

life

おはようございます、ねこマスターです。

今日はくもり。

ランニング日和です。

10月にしては暖かい日が続いてます。

でもあとひと月もすると初雪が降るんだよなあ。

AmazonでiPadを注文して未着で返金

AmazonでiPadを注文した。

が、しかし。

到着予定日になってもこなかった。

IDを追跡すると輸送中の荷物が遅延していますとの表示。

Amazon遅延
まあ翌日には来るだろうと思っていたがこなかった。

IDを表示しても昨日と変わらず。

おいおい、今日はどうなったのよ?

結局未着で返金処理した。

もちろん、待っていれば届いた可能性はある。

が、しかし

ヨドバシではそれで約半年棒に振った。

だから今回はさっさと切り替えた。

なんだかこれ既視感あるんだよなあ。

ヨドバシの時と似てるんよ。

結局ヨドバシでは注文した商品は来なかった。

で返金処理。

つまり半年近く待ちぼうけを食らってお金を返してもらったわけ。

中身は今回とは違うんだけども。

ヨドバシはそもそも商品を発送しない。

在庫が欠品しており云々というメールが月一で来る。

この時点で無い品物を売っていたということで酷いわけだが。

しかし。

メールを信じて待っていても翌月また同じメールが来る。

で散々引き伸ばされた末に返金処理をした。

Amazonは出荷のメールがちゃんと来る。

Amazon配送メール
が、しかし。

到着日になるとなぜか輸送中の荷物が遅延していますという表示になる。

ここまではいい。

普通にありえることだから。

が、しかし

翌日も情報が更新されない。

あ〜これ来ないやつだと悟った。

配送業者がAmazonになってるから実は詳細が分かるようで分からない。

これがヤマトや日通を使って遅延なら未着はありえない。

他社が関わった時点でおかしな可能性はまずなくなる。

が、しかし

全部Amazonだから。

状況としてはAmazonが送ったと言ってるだけなんだよね。

結局ヨドバシもAmazonも未着なのは同じ。

で返金処理をすることになる。

お客からすれば
  • 時間を損した
  • 商品が届かない

ということでデメリットでしかない。

ということは

企業側にはメリットがあるということだ。

つまり

  • 返金までの間、無利子で資金運用が出来る

ということだ

例えば無利子の資金が恒常的にあったらどうするか?

僕だったら米ドルのMMFにでも入れておくだろう。

現在の利率は4%弱。

個人でもこの程度の手段がある。

法人であればもっと上手い方法があるだろう。

あとがき

しかしまぁ、ヨドバシに続いてAmazonもですか。

  • とりあえず注文を受けてダメなら返金処理。
  • その間資金運用できる。

こういうのどうなんだろうね。

なんか美しくないっていうか。

やり方がね。

ネットって直接人を介すことがないから便利な面もある。

が、しかし

画面上だけで完結するみたいな状況ってこういうやり方が広がることになるのかもしれない。

だから最近では実店舗も見直してる。

間違いないからね。

少々の金額の差で嫌な思いをするのを考えると実店舗も普通にアリなんだよね。