雀魂で雀傑になる

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おはようございます、ねこマスタ〜です。

今日は最高気温が9℃の予報で少々寒いですけど室内は暖房を入れなくても21℃を超えています。

北海道の住宅は本当に耐寒性が高くて素晴らしい。

居候生活もだいぶ感じがつかめてきました。

一人で生活しているとはいっても友達の家なので、なんとなく気を遣いますね。

雀魂で雀傑になる

先月の話なんですが、雀魂で雀傑になりました。

じゃんたまでじゃんけつ?

麻雀やらない人には何言っているのか分からない話です。

雀魂というネット麻雀ゲームがありまして、その中のランクで雀傑になったというわけです。

雀魂で雀傑

レベル的には大したことはないんですけどね。

下から初心者→雀士→雀傑。

この上には雀豪→雀聖→雀天とある。

まだまだ先は長い。

僕はネット麻雀は天鳳と雀魂をプレイしている。

天鳳に関してはだいぶ前からプレイしていてここ何年かは四段と五段を行ったり来たり。

おそらくこの辺が自分の実力なのだろう。

雀魂は去年から始めてまだランクは上げられる感覚はある。

もう一つ上の雀豪までなら行ける気がする。

天鳳と雀魂で打ち方を変える

天鳳は東南戦で雀魂は東風戦を打っている。

また天鳳はラスだけにマイナス点がつくが、雀魂は3・4着にマイナス点がつく。

これも大きな違いだ。

だから天鳳ではまずラスを引かないことが最重要。

1・2着ならプラス点がつくが3着ならプラマイ0。

だからラス以外は無傷ということになる。

これに対して雀魂は1・2着は順位点プラス、3・4着は順位点マイナスで持ち点も考慮される。

だからラス回避だけという感じでもない。

断トツトップの時にさらに稼ぐのも有効だ。

この辺りはフリーの感覚に近い。

なので打ち方も少々変えている。

天鳳ではかなり防御寄りに打っている。

実際ラス率が一番低くなっている。

一方雀魂は東風戦ということもあって手数を増やしている。
雀傑成績

まずはこのグラフの見方。

  • 攻:直近100局の平均打点。高いほど数値も高い。
  • 防:直近100局の放銃率。低いほど数値が高い。
  • 速:直近100局の和了率。高いほど数値が高い。
  • 運:直近20回の和了時のドラや一発。多いほど数値が高い。

そうして改めて見てみると、僕は安手でたくさんアガるタイプだというのが分かる。

放銃率が低めなのは振る前に自分がアガるケースが多いからだと思われる。

東風戦なので速度を心掛けているというのはある。

東南戦のじっくり構える打ち方にばかり慣れてしまうとオーラスの1000点勝負などで後手を踏むことがある。

だから雀魂では東風戦で速攻スタイルでやっている。

それと雀魂では天鳳ほどベタオリはしていない。

鳴きが多くなるのもあってベタオリできない状況もよくある。

だから出来るだけ廻りながらもアガリに向かうか最悪ケーテン取りもする。

東風戦だと一人聴牌で場が進む影響はでかいし。

あとがき

仲間内の麻雀でラスを引いても何とも思わないが、天鳳や雀魂でラスになると悔しい。

何でだろう。

たぶん仲間内の麻雀は集まって打つのが楽しいというのもあり、別に勝ち負けは大して関係ないのだろう。

が、しかし

ネット麻雀は勝ち負けの占める割合が高い。

だからある意味友達と打つ時よりガチだったりする。

で負ければそりゃ悔しいよね。

なので天鳳も雀魂も1日1回しか打たない。

というか打てない。

楽しいけどすごく疲れるから。

趣味にも色々あるものだ。