11カ月で100記事に到達

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おはようございます!ねこますた~です。

新年に何か新しいことを始めようと考える人は多いですが、僕も今年の1月からブログを始めまして今日で100記事目になりました。

順調にいって年末に100記事行けばいい方と思っていたので、ちょっとうれしい。

思っていたより早かった

ブログにしろランニングにしろ、簡単な記録をエクセルにせっせと入力している。

ランニングの場合は、距離・時間・心拍・ストライドなど。

ブログはかかった時間と何記事目なのかをつけている。

まあホント、簡単な記録なんだけどね。

で、昨日で99記事目だったから今日でめでたく100記事になりました。

自分でいうのもなんだけど、100ってそれなりのボリュームがあるよね。

最初の記事は2020年1月5日でそれから11カ月間、休みの日にコツコツ書いていた。

データを見ると1月は慣れていなかったから5記事だったけど、2月からは8記事以上書いている。

理由は簡単で、月に休みが最低8日以上あるからだ。

こうしてみると、ブログを書くのは習慣になったといえる。

100記事書いて何か変わったか?

自分のブログを見ると30・50・80記事目を区切りとしてそれぞれ書いている。

いま見返して感じるのは、だんだん力が抜けてきたなあということ。

最初はとにかく頑張る・続けるというのが出ていたんだけど、途中からは文章を書くのに慣れてきたら仕事にも好影響があるみたいなことを書いている。

実際これはその通り。

自分の考えをまとめてペーパーに落としたり発表したりすることは社会人では普通にあることだけど、その辺がかなりスムーズになった。

自分の考えを周囲の人に的確に伝えられた方が仕事は楽になるからね。

どういう表現が分かりやすいかとか、どういうアプローチなら上手くいきそうかとかね。

その辺りはブログをコツコツ書き始めてからやりやすくなりました。

100記事書くと儲かるのか?

僕はまったく儲かっていません。

たまにAdSense収入があるくらいです。

それも相変わらずジュース買えるかな?くらいの。

だから稼ぐ目的の人だととっくに見切りをつけているハズ。

なんでも、100記事書くまでに90%の人がやめるそうです。

これには色々な理由があると思うけど、稼ごうと思って始めたけど稼げなかったみたいなのもあるんじゃないかな。

実際、ぼくもブログ単体のコスパを考えるとほぼタダ働き。

が、しかし。

本業への影響を考えると十分にコストパフォーマンスもいいと思っている。

判断の早さや正確さが増したと実感している。

これは自分にとってもいいことだし、周りの人や会社にとってもいいことだね。

新しく何か始めるのが楽になった

ブログを始めてから、新しく何かを始めることが本当に簡単になった。

やってみればいいじゃん?みたいな。

なので動画作ったり英語勉強したりjavascript勉強して会社のホームページ作りに活かしたりしている。

これらたぶん、ブログやってなければどれも手を付けてないと思う。

おそらく休みの日はアニメと麻雀三昧。

こうしてみると、ブログを続けていることの最大の効果は、興味のあることが次々と出てきて、それをすぐにやってみる体質になったということかもしれない。

普段でも興味のあることはちょいちょいあるはずなんだけど、気づかないというか、いちいちそれを言語化する作業なんてやらないわけで。

ブログ書いているとそういうのも記事にするから、その過程で自分の考えが整理されたりする。

結果、新しく何かを始めるみたいなね。

あとがき

100記事書くとどのくらい儲かるのかを知りたい人には全く役に立たない記事になりました。

でもまあアフィリエイトの記事はネット上にたくさんあるから。

それよりも全然儲かっていないけど100記事になりましたの記事の方がたぶん少ないと思う。

だってその前にほとんどの人はやめちゃうでしょ。

結局、何をモチベーションにして続けられているのかといえば、単にブログを書くのが面白いと思っているから。

本業に好影響とか新しいことを始めやすいとか、そういうのは最初から狙っていたわけではもちろんなく、ブログをやっているうちに自然とそうなったという部分。

ブログじゃなくてもそうなんだけど、好きで何かをしていると状況が変化して自分が想像していなかったことになったりする。

そういうのも全部ひっくるめて楽しんでしまえばいいと思う。