気づけば150記事超えていた

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おはようございます、ねこマスタ〜です。

雨ですねえ。

雨の日は何もしなくても部屋の湿度が60%くらいになるので、過ごしやすくていいです。

湿度が50%を切ってくるとなんか調子が悪くなるんで。

さて、ブログなんですが150記事を超えていました。

いつの間に?って感じです。

気づけば150記事超えていた

2020年1月からブログを初めてもうすぐ1年半になる。

始めたばかりの頃は1年後のことなど想像していなかったけど、ここまで続いてきた。

振り返ってみると、最初の月は設定とか色々分からないことだらけだったし、書くのも遅かったから5記事止まり。

ただその後は、安定して8〜12記事書いている。

これは仕事が休みの日に書くスタイルが定着したからだ。

つまり、月に休みが8〜12日あったわけ。

2021年4月からはリタイア生活なのでどうしようかと思ったけど、今までと同じペースでやるのがリズムとしてもいいと判断した。

週2ペース

そうするとおそらく毎月8〜9記事書くことになるだろう。

今のところ平日の2日間ブログを書き、土日は競馬、それ以外は釣り他って感じ。

感覚的にはブログを書いてない日がオフみたいな。

だから週休5日制っぽくしている。

まぁ実際は毎日が日曜日みたいなものですが。

一応オンとオフを自分なりに作ることで生活にリズムをつけています。

ブログが続く人続かない人

ブログを始める理由は色々あるだろうけど、続く理由は二通りかなと思う。

一つ目はアフィリエイトなどで収入がある人。

ブログが本業・副業は関係なく収入があれば続けるモチベーションに当然なる。

ブログで稼ぐ人たちの中には年間1千万円を超える人も珍しくない。

副業レベルでも給料以外に月3万円とか5万円収入があったら嬉しいだろう。

このように、毎月収入がある人は続けることができるはずだ。

もう一つのパターンは僕のような人。

つまり完全に趣味として書いている人。

趣味というのは好きだからやっているわけで、そこから収入を得ようとかそういうことではない。

だから飽きてしまえば止めるだろうが、趣味というものは数ヶ月で飽きてしまうものではない。

僕は釣りが趣味で8歳〜30歳くらいまでやっていて、今年からまた始めた。

麻雀は18歳、競馬は20歳からずっとやっている。

なのでブログが趣味の人は普通に続くだろう。

で、この二通りくらいしか続くパターンってない気がする。

だってブログで収入を得ようとしている人が150記事書いてもほぼ0円みたいなことって無いでしょう。

150記事も書く前に止めて次に行くはずだ。

つまりブログを収入を得るための手段と捉えている人は、それが無理なら他の何かを始めるでしょうという事。

僕にとってブログとは

色々いいことがあるんですが、何個か書いてみます。

生活のリズム作り

今はリタイアしているから尚更ですが、ブログを書く日がオンでそれ以外の日がオフという感覚です。

やはりオンとオフの日がある方が生活にメリハリがつきます。

そういう意味でブログを書くことでオンとオフを作っています。

考えを整理する

マインドフルネスって言葉聞いたことありますか?

いわゆる瞑想なんですが、あれをするとものすごく色んなことを頭の中で考えているのが分かります。

ほんの5分間瞑想しようとしても、雑念が次から次へと湧いてくるんですね。

で、そんな風に普段は1日が過ぎていくんですよ。

つまり思考のダダ漏れというかダダ流れというか。

だから文章にして自分の考えをまとめる作業は大事だと考えてます。

これをしないと、自分という透明人間にただただ情報が通り抜けていくだけみたいなね。

ボケ防止

50代の僕ならではの感想です。

歳を取るにつれて新しいことに出会うチャンスは減ってくる。

さらに、新しいことをしようとする意欲も減ってくる。

つまり毎日同じことの繰り返しになる。

これだとボケるんじゃ?と思う。

定年退職して毎日ずっと朝からテレビとかさ。

だけど文章を書くのは頭を使いますから。

文章を書くだけなら別にブログでなくてもいいんだけど、ブログだと誰かに見られるから。

そこにちょっとした緊張感もあって、それがまたいい。

あとがき

主にリタイアした今の視点から書きましたけど、ブログを書くことは仕事にも大いに役立ちました。

何というか、先読みの精度が上がりました。

この仕事は最終的にこうなるとか、うるさ方の人たちはたぶんこんな事言うから、落とし所はこの辺だろうとか。

なので途中でこんな資料が欲しいと言われるだろうから、あらかじめ作っておくとか。

退職時には直属の上司からはピカイチだったと言ってもらえたので、やっていた事はあながち間違ってなかったと思います。

まぁ、僕が辞める人だからリップサービスもあったでしょうが。

でもどうせ働くなら、それなりの評価をしてもらったほうが嬉しいですしね。

ブログを書く事は、戦略を練るとか計画を実行するとか、仕事の基本にいい影響を与えたと思います。